新型コロナウィルスの感染も拡大している上に、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期だってことで、免疫力アップのために料理を作っています。

というわけで、料理をする時にここ最近意識しているのが、


1 免疫力アップ効果がある成分「アリシン」が含まれている食材を使う

2 食物繊維を多くとる

3 発酵食品を使う


まず最初に1の「アリシン」についてですが、ニンニクやニラ、ネギなどに多く含まれています。

というわけで、作りました。餃子!

餃子 大阪邸


大阪邸にはデカ目のフライパンがあるので、こういう出来上がりになりました。 

普段は白菜で作るのですが、この時は胃の調子が悪かったのでキャベツを使うことに。

他の材料は、豚ひき肉、ニラ(半束くらい)、ニンニク2かけぶんのすりおろし、ネギのみじん切りくらいですかね。

免疫力アップという目的ではあるんですが、野菜の方が肉より多いヘルシーな餡は嫌だったので、かなり肉肉しい餡にはなりました。


で、今日の昼ごはんに作ったパスタ。

鶏胸肉、ブロッコリー、シメジのペペロンチーノ 玉ねぎスープ


鶏胸肉とブロッコリー、シメジのペペロンチーノと、生姜入り玉ねぎスープ。 

ペペロンチーノなのでニンニクも唐辛子も入ってますし、ブロッコリーも体に良さそう。

それと、ちょっと画像からは分かりにくいですが、スープには玉ねぎと生姜を刻んだのも入ってます。


で、2の「食物繊維」ですが、まあ上記の料理もそうだし私の料理全般そうなんですが、さらに意識して特に野菜を多く使うようにしてます。

例えばこちら。

ナスとピーマンのジャコ炒め


ナスとピーマンのジャコ炒めです。 

なんか私が作ると、こういう「おばんざい」系になるんですよね。


そして、3の「発酵食品」に関しては、

・漬物系

・納豆

・味噌汁


をメインにしてます。

漬物系で最近ハマってるのが、キムチのせ冷奴です。

まあ見た目がまんまなので画像はありませんが、冷奴にキムチをのせて、刻みネギ、すりごま、醤油、ごま油をかける感じ。

誰でもできます。

なのに、そこそこ美味いです。辛いのが苦手な人も、あまり辛くないキムチを選んだり、少々辛くてもごま油をかければ辛さが緩和されるので食べやすくなります。


このように、腸内環境を整えることで免疫力アップを図っているわけです。


これを読んでいる読者の方も、普段の食事をちょっと意識して免疫力を向上させるための工夫をしてみてはいかがでしょうか?


以上、akkyでした!


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