akkyの2拠点生活奮闘記

日本語教師 akky が大阪と岡山で2拠点生活を行います。 どういう経緯で2拠点生活をするのか? 実際にどんな準備をするのか? 生活がスタート後は日々の暮らしを綴っていきます。 ご連絡はこちらまで。 → akky.nikyoten@gmail.com 2拠点生活を考えている人はもちろん、都市にしろ地方にしろ1つのエリアでしか生活してこなかった人、特に若い人にもう一方の生活や両者の違いについて知っていただけると嬉しいです。

テーブルコーディネート

ここ最近の備前焼づかい 洋菓子編

私はもともと甘いものをそんなに食べないんですが、家にいる時間が長くなったのでちょっとでも優雅に過ごすために、最近はスイーツを前よりは食べるようになってきました。

ただ、私は料理はしますがお菓子作りはほぼやったことがないので、大抵は買ってきたものをまんま備前焼に盛るだけっていう。

でも、それだけでも十分美味しそうに見えるので備前焼は重宝します。


で、どこでスイーツを買うかというと、もっぱらシャトレーゼが多いです。安いですからね。

大阪の一般的なケーキ屋さんだとケーキ1カット500円〜600円台が多いと思うんですが、シャトレーゼだと安いもので200円台、高くても400円は行かないって価格帯。

最近は糖質カットの商品も増えてきましたし。


というわけで、

春の桜と宇治抹茶のモンブラン

備前焼 春の桜と宇治抹茶のモンブラン


めっちゃ桜の香りしました。 

洋菓子ではあるものの「和」の要素がふんだんに入っているので、飲み物はほうじ茶。画像からは分かりにくいですが、萩焼の湯呑です。


次に、

糖質50%カットのいちごクリームロール

備前焼 糖質50%カットのいちごクリームロール


これ、冷凍食品です。 

個人的には、今回食べたシャトレーゼのスイーツの中ではこれが一番好きかも。

いちごの果肉が少し入ってました。


で、飲み物は紅茶。器は以前京都の東山五条の陶器祭りで買ってきたカップ&ソーサー。何焼かは覚えてません。ちょっと美濃焼っぽい?


そして、

糖質85%カットのショートケーキ

備前焼 糖質85%カットのショートケーキ


これも美味しかった!

スポンジとスポンジの間に、イチゴジャムが挟まっている部分もあります。

飲み物はこの時も紅茶。飲み物の器も陶器市で買ってきたものだと思うのですが、何焼かはこれまた失念。信楽焼っぽい?


因みに、Amazonでも買えるっぽい。






そして、最後に、私が今朝気まぐれに「なんかフレンチトーストが食べたい!」と思い、作ったフレンチトースト。

備前焼 フレンチトースト


ケーキはハードルが高いにしても、これくらいなら私にも作れます。 

こうして見ると、トーストの一部を重ねるとかすればもっと映えてたのかな。

この時飲んだのはグラスに入った牛乳だったので、特に飲み物の画像は載せてません。


料理に限らず、このような洋菓子にも備前焼は使えますよっていうご提案。


以上、akkyでした!


生き方ランキング  

ここ最近の備前焼づかい パスタ編

ここ最近、ランチやブランチはもっぱらパスタが多いです。

で、引越し直後は普通の器を使ってたんですが、最近備前焼づかいを再開したので、具体的な画像を載せていきます。 


まずは、春が旬の菜の花を使った、あさりと菜の花のペペロンチーノ。

備前焼 あさりと菜の花のペペロンチーノ



次に、ほうれん草とベーコンのクリームパスタ。パスタはパッパルデッレを使ってます。 

備前焼 ベーコンとほうれん草のクリームソース パッパルデッレ



そして、自家製ミートソースのパスタ。 

備前焼 自家製ミートソース



市販のミートソースを色々試した結果、

ミートソースは自分で作ったほうが美味しい

って結論に至ったので、最近は定期的にミートソースを自家製で作ってます。 

上にパルメジャーノをかけてます。


そして、ナポリタン。

備前焼 ナポリタン



野菜は、玉ねぎ、人参、ピーマン、マッシュルームが無かったのでシメジを使ってます。 

この時は、残ってるスパゲティを全部使い切ろうと思ったら、意外と多くてかなり多くなっちゃいました。


で、ベーコン、マッシュルーム、玉ねぎ、いんげんのトマトソース。

備前焼 ベーコン、玉ねぎ、インゲンのトマトソースパスタ



本当はブラックオリーブも入れたかったんですけど、ストックが切れてました。 


最後に、カルボナーラ。

備前焼 カルボナーラ



もうね、カルボナーラは色んな店で食べてきたんですが、結局

自分ん家で食べるカルボナーラが一番美味しい

って結論に。 

主に、1000円未満のカルボナーラを提供する店って、原価率を下げるために植物性の生クリームを使ってたり、生クリームの量をケチってたり、冷凍卵黄を使ってたりするので、あんま美味しい店がないって印象を持ってます。

それにひきかえ、自分で作る時はちゃんと動物性の生クリームが使えるし、量もそんなケチらなくていいので街場のレストランよりクオリティが高くなる傾向があり、結果的に店で食べるより自分で作ったほうが美味しくなるのかなと。


※2021.4.1.追記

明太子パスタ

備前焼 明太子パスタ



私は、明太子パスタには必ず海苔と大葉をトッピングします。

大葉は千切りにして、氷水に晒すとえぐみがなくなり美味しくなります。

海苔は画像ではちょっと分かりにくいですが、今回はもみのりを使いました。


※2021.4.14追記

鶏もも肉とほうれん草、しめじのチーズクリーム

鶏もも肉とほうれん草としめじのチーズクリーム


チーズが入るからと思い、パスタを茹でる際塩を控えてしまったおかげでちょっとぼんやりした味になってしまったのが反省点。


アジとフレッシュトマトのジェノベーゼ

アジとフレッシュトマトのジェノベーゼ


今回は魚介系なので、ケーパーを入れてみました。

ケーパーって他にどんな使い道がありますっけ?私の場合、魚介系のパスタでしか使わないので、出番が少なくなっちゃうんですよね・・・



☆☆☆☆☆☆☆


パスタ料理って、どっちかというとガッツリ系というよりはライトミールだと思うんですが、そういう料理で重さも厚さもある備前焼を使うことによって、重厚感をプラスすることができるんですよね。

因みに、最近はこれらの画像で使ってる矢部さんの器を使うことが多いです。

料理がお好きで、器にもこだわりたい方に少しでも何らかのヒントになればいいなって思います。


以上、akkyでした!


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元学生と元同僚にいただいたお土産を備前焼に盛ってみた

こちらの日本語教育関連のエントリ







で書いたように、元学生と元同僚の先生に立て続けにお会いすることになり、その際にお土産をいただきました。

私は手ぶらだったんですけど・・・ 


まず元学生くんからいただいたお土産。


アップルパイ 備前焼


こちらはアップルパイですね。 

パッケージを見て想定してたのより3倍くらい実物が大きかったので、ちょっとデカめの平坦な八角形の器に盛ってみました。

ちょっと撮り方が悪かったのか、パイのデカさがこの画像からは伝わらないかも。

ちなみに、飲み物はほうじ茶です。なんか最近、ほうじ茶にハマってるもので。

このまんまでも十分美味しかったんですけど、

袋からお菓子を取り出し、オーブントースターで軽く温めますとサクサクのパイの食感が戻り、焼き立てに近い味わいです。

って書いてあったので、次はその食べ方をやってみます。 


次に、元同僚の先生にいただいたお土産。


カカオビスキュイ・オ・ショコラ アンテノール 備前焼


これ、超絶美味かったです。 

私はスイーツ関係には超疎いのであまりよく知らないのですが、どうやら神戸の有名なお店のお菓子のようです。

ちょっとこの画像を改めて見ると、茶色いお菓子と火襷ってもっと映えるかなって思ってたんですけど、逆に黒っぽい器のほうがよかったかも。

ただ、 備前焼の黒っぽい器でこういうお菓子を盛れるものを持ってなくて・・・


ともあれ、どちらのお土産も美味しくいただきました。


ごちそうさまでした。


以上、akkyでした!


生き方ランキング 

カンブリア宮殿に出てた「GRAND FOOD HALL!」さんで買った調味料で作った料理を備前焼に盛ってみた

今年5月21日放送のカンブリア宮殿で取り上げられていた「GRAND FOOD HALL!」さんで買い物をするために友人と芦屋まで行ってきました。

こちらが通称グラホの店舗です。

image


この時は阪急で行ったのですが、芦屋川駅からはまあまあ歩きます。 

で、このお店はどういうお店かというと、バイヤーさんたちが全国を飛び回りセレクトした商品を、牛乳も卵も1種類のみ厳選して販売するお店。

普通のスーパーとかなら牛乳も卵も何種類かありますが、こちらのお店では基本1種類のみ。

例外的に、ケチャップなどは用途別に何種類かありましたけど。

さらに、店舗で販売されている調味料を使用し、お店の厨房で調理された出来立てのお惣菜も販売しています。

私の場合、自分で料理したいタイプなので、そういえば惣菜関係は全然見ませんでした。

で、その日購入したのがこちら。

オニオンドレッシングとバジルソース。

image


ドレッシングは長崎産で、ソースの方は和歌山産です。

 ちょっと正確には覚えてないんですが、ドレッシングは「この量にしては若干割高かな?」ってお値段だったんですが、バジルソースは1000円くらい。

私にとってはかなり高いお値段。

が、実際に料理に使ってみたらめっちゃ美味い!

今回バジルソースを購入したのは、他のメーカーのバジルソースを色々試してみたんですけど、「これは美味い!」っていう商品に出合ったことがことがないから。

グラホの商品なら、多少高くてもその価値があるのかなと思ったので購入。

しつこいようですが、私にとっては決して安い値段ではありませんが、買う価値はあったと思います。添加物一切使用してませんし。

というわけで、このバジルソースを使って作った料理を備前焼に盛り付けた画像を貼っていきます。


「小柱と玉ねぎのパスタ」

image

「ベーコンとマッシュルームのパスタ」

image

「鰆のポワレ」

image

です。


小柱と玉ねぎのパスタの時に若干ソースが多かったようで味が濃かったので、ベーコンとマッシュルームのパスタの時に量を控えめにしたところ良い塩梅でした。


それから、私はこのソースは白身魚と相性が良いだろうと思って使ってみたら、目論見どおりでした。

ちょっと鶏胸肉でも試してみたいかも。


こういう濃い緑って、どちらかというと淡い色の器と合うと思ったので、緋襷系の備前焼に盛り付けてみました。


私がこちらのグラホで買い物をしようと思ったのは、

1 できるだけ添加物が入っておらず自然な製法で作られている商品を選ぶ

2 地方の美味しくて良いものを作っている生産者産の商品を選ぶ

という2点。

1に関しては、具体的に書くと特定の添加物が入っているものは選ばないってこと。

2については、これは地方の生産者にとっては超ありがたいことでは?

すごく美味しくて良いものなんだけど、地元の人にしか知られておらず売り上げが限られているところにとっては特に。

備前市もこういうお店と繋がれると、チャンスがあるんじゃないかと思います。

私も知らない美味しくて良いものが色々あるんじゃないですかね?


それと、GRAND FOOD HALL!の商品を使った料理を高校生バイト君にも食べさせてあげたいな、とも思ったり。

ぼぼ備前市では手に入らないものなので。


以上、akkyでした!


生き方ランキング 

ここ最近やってる器としての備前焼の普段使い

外出の制限が緩和されて久しいですが、akky家では相変わらず自炊が多いので、器として備前焼を普段使いしてます。

まず、最も多いのがパスタですかね。

暑くてあまり火を使いたくないので、パスタをブランチってことにして1日2食ってことが多かったです。

いわゆる手抜きですね。

こんな感じ。

備前焼 器 パスタ


これ偶然、全く別のお皿を使ってます。 

上のは明太子パスタ。最近明太子パスタにハマってます。

で、左下はかぼちゃ入りクリームシチューにエビをぶっ込み、さらに牛乳で少し伸ばしてソースにしてみました。

右下は結構前なのであまり覚えてないんですが、オイルベースですかね。


次にこちら。

備前焼 皿 バインミー


備前市の人で、このメニュー何だか分かりますか?

これ、ベトナムの定番料理のバインミーです。

まあベトナムのサンドイッチですね。

パンはフランスパンで、中には日本で言うところの紅白なます、鶏レバーペースト、各種野菜、ミントなどが入っていて、何が入っているかはお店によって違います。

一応パンはフランスパンってことなんですが、一般的なバゲットよりはかなりソフトで柔らかいです。

普通パクチーも入ってるんですが、私はパクチー苦手なので抜いてもらいました。


で、これを作って持ってきてくれたのは、私の元学生のベトナム人男子。

彼、料理が超上手いんです!

こちらのエントリの時も



かなり腕を振るってくれました。
 
で、彼はUberEATSで配達スタッフもしているので、作った上に大阪邸に持ってきてくれたというわけ。

因みに、飲み物はピーチティーで、こちらもかなり桃の風味が強くて美味しゅうございました。


それと、こちら。

備前焼 器 晩ご飯


これは、晩ご飯っていうか晩酌のおつまみですね。 

右下は、「エビを唐揚げにしたらどうなるんだろう?」ていう素朴な疑問から、まんまのものを作ってみました。

白いのと緑色なのは、カブの実の部分と葉っぱの部分をそれぞれおひたしみたいにしたもの。

私、カブは火を通すよりナマの方が好きなんですよね。

で、左上はナスの揚げ浸し。


最後がこちら。

備前焼 器 漬物盛り合わせ


なんか私最近、漬物にハマってまして。 

特にぬか漬け!

ぬか漬けの酸っぱさが以前はあまり好きではなかったのですが、孤独のグルメにしょっちゅう出てくるぬか漬けを見てたら無性に食べたくなり、食べてみたらハマったっていうね。

それと、子供の頃から大好物のニンニクの紫蘇漬けは常備してます。

因みにこの画像からは分かりにくいんですが、この器は足つきです。


まあこんな感じで、備前焼の器を普段使いしてます。

やっぱり料理を食べてても100均の食器で食べてるのとは全く違う心持ちになるし、大して代わり映えのしない料理でもワンランク上がった錯覚に浸れます。


以上、akkyでした!


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備前焼に盛った和菓子と抹茶をいただきました

大阪邸に抹茶碗があるので、せっかく抹茶を飲むのなら和菓子と一緒にいただきたいと思い、近所の商店街の和菓子屋さんで買ってきました。

備前焼 緋襷 抹茶 和菓子


左が「菜の花」で、右が「紅梅」。この和菓子を盛っているのも備前焼で、足つきの器。

抹茶碗は緋襷(ひだすき)です。 

 
私はずっと和菓子が苦手だったんですが、抹茶を飲むようになったおかげか最近は普通に食べられるようになってきました。

あんこがどうもね〜ダメだったんですけど。


なんとなく、備前焼を実際に生活の中で使うようになってからというもの、和菓子も食べられるようになったことも含めてQOL(Quality Of Life)が格段に上がってきたように感じます。

あと、和菓子はダイレクトに季節を反映しているものなので、大阪にいても季節感を感じることもできますし。


備前焼は全て一点物である程度値が張ったりするので桐の箱にしまいこんで使わない人もいますが、やっぱり生活の一部として実際に使った方が圧倒的に良いです。

抹茶自体もそんなに高級なものではありませんし、和菓子も寂れた商店街の個人店なのであまり高くもないですが、備前焼でいただくとかなり高い満足感を得ることができます。


ここで使っている備前焼の器は世界に2つとない一点物っていうのが、満足感に大きく影響してるんですよね。


以上、akkyでした! 


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備前焼の器に盛るだけで普通の朝食が若干豪華に

今日の朝食は、ご飯と昨日の残りの味噌汁と梅干し、目玉焼き、ウィンナー、パプリカのソテーでした。

で、目玉焼き、ウィンナー、パプリカのソテーを備前焼に盛ったらこんな感じに。

備前焼 朝ごはん 目玉焼き ウィンナー パプリカ


いかがでしょう?

因みにブログに載っけるってことで、いつもは卵1つの目玉焼きを奮発して2つにしてみました。


ちょっと豪華に感じませんか?

今までだったら普通の白い丸皿に持っていたんですが、それだと白身の面積が広い目玉焼きが映えないんですよね。


ちょっとこういう洋風の朝ご飯だけでなく、シャケの塩焼きなんかも盛ったりして色々試してみようと思います。


以上、akkyでした!


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馬場隆さんの黒椀でロイヤルミルクティーと抹茶ラテをいただいてみた

先日エントリにも書いた、馬場隆さんの黒椀。



で、この黒椀に、昔学生時代にバイトしてたイタリア料理屋さんでそこのパティシエさんに教わったロイヤルミルクティーの作り方で自分でミルクティーを作って、馬場さんの黒椀に注いでみたのがこちら。 

備前焼 馬場隆 黒椀 ロイヤルミルクティー


なかなか映えてますね。 

やっぱりパステルカラーの飲み物には、色が濃い器が最適解。


で、市販の抹茶ラテがこちら。若干ボケててすみません。

備前焼 馬場隆 黒椀 抹茶ラテ


こちらも映えてますけど、今回みたいにお湯じゃなくてちゃんと牛乳で作ったらもっと良さそう。 


色のコントラストも飲み物をいただく上で大事だと思うんですけど、抹茶ラテみたいに手軽に飲めるものでも器が100均とかじゃなくちゃんとしたものってだけで、ちょっと特別感が感じられるかなと。

作家さんものだったら尚更。


以上、akkyでした!


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奇しくも備前焼ダイエットをやっちゃうことになるかも

40歳手前でかなり食欲が減退し、どんどん食べなくなっていった結果、「私、そろそろ死んじゃうのかな?」って思っていた矢先に備前市と2拠点生活を開始し、水が美味しいおかげでちょっとだけ食欲が復活したakkyです。

食欲がどんどんなくなっていくのであればどんどん痩せるはずなのに、akky史上2番目に太ってるのが今です。

もうね、40代半ばにもなると基礎代謝もどんどん下がって、ちょっとやそっと運動しても本当に痩せにくくなってるんですよね。

そうなると、今まで通りの食生活、特に食事量が同じだとブクブク太っていくことに繋がるので、食事量の総量を減らさないと少なくとも現在の体型を維持することは難しくなります。


そこで、備前焼です。

意味わかんないですよね?


そこで、ちょっとこちらの画像を見てください。

備前焼 馬場隆 ミーゴレン



こちらは、このエントリ



の中で買った材料で作ったミーゴレンを、備前焼作家の馬場隆さんの器に盛ったものです。 


収納の問題もあるので、私はどちらかというと若干小ぶりの器を買うことが多いです。

なので、映えるように画像を撮ろうと思うと、あまり「大盛り感」が出ないようにする必要があり、必然的に量が少なくなります。

それに加えて、自分が食べるだけだったら焼きそばやパスタなど炒める系の麺類と汁物になりがちです。

私の場合、汁物は具沢山が好きな一方、炭水化物である麺は上記の事情により量が少なくなり、ダイエットにうってつけの状況になるわけです。

実際、ミーゴレンの麺は乾燥していた状態で40gくらいしかありませんでした。

ミーゴレンの麺の戻し方が特殊で、器に乾燥麺を入れ熱湯を入れて5分待つって方法であり、戻す時に使う器が長細くなければならず、そういう形の器は小さいものしかなかった、っていう事情もありますが。


あとは、藤田祥さんの器に盛ったチキンとマッシュルームのトマトソースパスタ。 

備前焼 藤田祥 チキンとマッシュルームのトマトソースパスタ


この時は量らなかったんですけど、おそらく70〜80gくらい。 


☆☆☆☆☆☆☆


岡山の最近の気温は、最高気温は大阪とあまり変わらないのに対して、最低気温が3〜5℃ほど低く、相当寒く感じます。

なので、ここ最近汁物がほぼ100%粕汁になりつつあり、そうなると大根と人参は必須でその他のごぼうやれんこんなどの根菜類、魚やお肉、さらに薄揚げやこんにゃくなども入ることもあり、どうしても具沢山にならざるを得ません。

なので、炭水化物が減っているぶん汁物で調整するようになるので、ダイエットがさらに捗りそうな予感。

今年の秋から冬にかけては、あまり太らないで過ごせそうな気がします。


以上、akkyでした!


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備前焼祭で藤田祥さんの平皿を買ったので盛り付けの実験をしてみた

先日のエントリ



の通り、備前焼祭でいくつか備前焼を購入しました。

その中で、特に藤田祥さんのちょっと緑がかった色の四角い平皿が気になっていて、この皿にちょっと料理を盛り付けてみようと思い立ちました。

で、私の仮説は、

緑っぽい茶色には赤い料理が合うんじゃないか?

というものです。

というわけで、トマトベースのペスカトーレを作ってみました。


まず、何も盛り付けてない状態のお皿がこちら。

藤田祥さん 四角 平皿


買った時にはあんまり気がついてなかったんですけど、丸い部分の一部が青っぽいんですね。


で、ペスカトーレを持った状態がこちら。

ペスカトーレ 藤田祥さん 四角 平皿


いかがでしょうか?

もうちょっと引きの違う角度から撮ったのがこちら。

ペスカトーレ 藤田祥さん 四角 平皿2


若干、実際の色をこの画像では忠実に再現できてない気もするんですが、まあイメージとしてはこんな感じですかね。
 
っていうか、パスタの量多かった!

いつもバイトくんが食べてくれる時は1人100g計算で茹でていて、今回も無意識にその量で作っちゃったんですけど、80gくらいがこのお皿には適量っぽい。

また、それで盛り付けてみたいと思います。

(あ、因みにムール貝は西片上の47(フォーティーセブン)って業務スーパーで、冷凍ですが200円台で買えちゃいます。)


これだけでは料理と器の映え加減が分かりにくいと思うので、比較物を提示してみます。

これも、最近作った海鮮塩焼きそば。

海鮮塩焼きそば 藤田祥さん 四角 平皿


どうでしょう? 

悪くはないけど・・・って感じじゃないですか?

まあ、この辺りは好き好きかなとも思いますが、私はやっぱり赤いほうが映えるような気がします。


というわけで、料理の量や盛り付け方、画像の取り方、テーブルクロスのようなファブリックとの組み合わせなど、色々試しながら試行錯誤していこうと思ってます。


以上、akkyでした!


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akkyの備前焼テーブルコーティネート

先日、伊部の備州窯で購入した食器がこちら。

備前焼 緋襷 器


私あんまり緋襷(地がクリーム色で、重ねた時にくっつかないように敷かれた藁の部分がオレンジっぽい茶色になること)系の備前焼を持ってなかったので、ちょうど良いと思って購入。 

因みに、白っぽくなっているところも、藁が敷かれていたところだそうです。


インゲンの胡麻和えを作ったので、この器に盛ってみたのがこちらの画像。

備前焼 緋襷 インゲンの胡麻和え


なかなか美味しそうに見えませんか? 


こういう白っぽい器には、色の濃いものが合うと思って盛り付けてみました。


というわけで、インゲンの色を鮮やかにではなく濃くしたかったので、茹でたインゲンはおか上げしました。


で、昨日の朝買った真イカのお造りを、実家からパクってきた備前焼に盛ったのが、こちらの画像。

備前焼 器 真イカのお造り


さっきのとは逆で、器の色が濃く料理のほうが淡いパターン。


このように、形状はちょっとおいといて、色のパターンで選ぶときはこういうふうに考えてみるのはどうかな、っていうご提案。


因みに、真イカのお造り超美味くて、こんなコリコリのイカを食べたの生まれて初めてかも。

呉出身の友人が「大阪のスーパーの以下のお造りは食べる気がしない。」って言ってた意味がやっと分かりました。


それと、こういうのって現地に行かないと味わえないってことが腑に落ち、やっぱ食(しょく)って外部から人を呼び込む強力なインセンティブになるな、とも思いました。


以上、akky でした!


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