akkyの2拠点生活奮闘記

日本語教師 akky が大阪と岡山で2拠点生活を行います。 どういう経緯で2拠点生活をするのか? 実際にどんな準備をするのか? 生活がスタート後は日々の暮らしを綴っていきます。 ご連絡はこちらまで。 → akky.nikyoten@gmail.com 2拠点生活を考えている人はもちろん、都市にしろ地方にしろ1つのエリアでしか生活してこなかった人、特に若い人にもう一方の生活や両者の違いについて知っていただけると嬉しいです。

【悲報】スーパーの突然の閉店によって頓挫しそうな「格安の高級魚を調理しよう in Bizen」

長船にあった「敷島や」っていうスーパーが突然の閉店!

敷島や 閉店のお知らせ


私が高級魚を格安で買っていた店の1つが、このスーパー。

アコウなんかを買ったのもここです。

2019年4月1日のバイトくんへの賄い「アコウのアクアパッツァとakky家のミートソーススパゲティ」

「格安の高級魚を調理しよう in Bizen 第2弾」はアイナメの香草パン粉焼き&トマトとマッシュルームのリゾット


うーん、あともう1つ高級魚を格安でゲットできるお店もあるにはあるんですが、この敷島やさんの閉店はイタいです。

これからの時期だと、オコゼなんかが買えると思ってたんですけどね〜。

あと、大きめのイサキなんかがあったら、それも処理だけして丸ごとアクアパッツァにできるかも、などとも考えてました。


そのもう1つの格安店と、香登の魚屋さん2軒を併用していくしかなさそうです。


☆☆☆☆☆☆☆


それにしても、敷島やさんが閉店するという噂は前に一度聞いていて、その時は「ハローズ」ってかなり大きめのスーパーが敷島やさんの近くにできたから、というもの。

もしその噂が本当だとするなら、敷島やさんのような店は相当経営の体力がギリギリなんだってことになります。

飲食店も含めた、備前市周辺のお店の閉店については、また別立てで書こうと思ってます。


以上、akky でした!


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「格安の高級魚を調理しよう in Bizen 第2弾」はアイナメの香草パン粉焼き&トマトとマッシュルームのリゾット

いや〜今回も発見しました!格安の高級魚、アイナメ 786円。

アイナメ 786円


これ、画像の表示は「アブラメ」になってるんですが、一般的に「アイナメ」と呼ばれている魚で、これ読んでる人もそっちなら聞いたことある人多そう。 

アイナメの旬は色々説はありますが、4月から9月ごろだそうで、最も美味しいのは夏ということです。

なので、夏には鯛より値段が高くなることもあるとか!


で、うちにある幅が最も長い鍋にも入りそうもないので、3枚おろしに挑戦。

まだあんまり回数やってないんですよね、3枚おろし。


因みに、私が参考にしたサイトはこちら。(→アイナメ/アブラメ:さばき方 煮付け用と三枚おろし

こちらのサイトが、私としては一番分かりやすかったです。

挑戦の結果がこちら。

アイナメ 3枚おろし


へたっぴですね〜

身もボロボロだし、骨に身がめっちゃ残ってます。


こういうのが上手にちゃちゃっとできるようになりたい。


で、残ってる血合いなんかを丁寧にとって、下味の塩とスパイスを振りました。

アイナメ 下味 スパイス


スパイスは、ローリエ、ブラックペッパー、パセリ、パプリカです。


今日たまたま、初めて行ったパン屋さんでパン粉を買っていたので、それをつけて焼くことに。


で、付け合せにトマトとマッシュルームのリゾットを添えて出来上がり。


完成品はこちら。

アイナメの香草パン粉焼き トマトとマッシュルームのリゾット


なかなか美味そうじゃないですか?


生の状態では身が柔らかかったんですが、皮目から焼いていたら両側が上に反っちゃいました。

なので、各面をそれぞれ焼く必要が。


加熱すると、弾力が出るんですかね?


食感は、柔らかさと弾力のバランスがものすごく良くて、かなり脂が乗った白身って感じですかね。

アマダイに弾力加えた感じってところですかね。


明日は半身で何を作ろうかまた考えます。


それにしても、備前市に住んでると相当生活コストが下がるのでありがたいです。


以上、akky でした!


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生まれて初めて真鯛を捌いて煮付けを作って分かったこと4つ

いや〜備前市は魚介類が安くて助かります。

今日は真鯛を購入。

真鯛 備前市


このデカさでほぼ300円って。

大阪だったらいくらくらいですかね?600円くらい?


で、早速捌き方をネットで調べたところ、3枚おろしはさすがに難しそうだったので、捌くだけで煮付けにすることに。

今回も色々学べました。


1 鯛の鱗は硬い&デカい

これ、今まで捌いた魚と一番違うところでした。

今までは、イワシとかゲタ(舌平目)だけだったので、そんなに鱗を取るのは苦労しませんでした。

ところが、真鯛はかなり鱗が硬かったので、取るのが大変。

最初は出刃包丁でやってたんですが、途中でちゃんとした鱗取りのアイテムにチェンジ。

しかもかなり取るのに力が必要で、あんまり強くやると身まで傷つけるかもと思いソロソロやってたんですが、そんなやり方してたら終わらないので途中からはかなり大胆に動かしました。


2 Youtubeでエラの取り方を見ても分からなかった

こういう魚の捌き方みたいなのって、Youtubeとかを見ながらやることが多いって人もいると思うんですが、今回私は見ても今ひとつ分かりませんでした。

なので、強引に力ずくでやってみたところ、なんとかエラが取れちゃいました。

多分上手なやり方はあると思うんですが、


このことで1つ思ったのは、動画を見ても分からないことがあるってことに、日本語教師の価値が絡んでくるんじゃないかってこと。

それはまた日本語教師ブログの方で書くかもしれません。


3 ル・クルーゼでほったらかし調理ができるので、煮込みすぎずシットリした食感に

ル・クルーゼと鯛の煮付けって、あんまりこうイメージ的にマッチしないんですけど、今回は敢えてル・クルーゼを使ってみました。

真鯛 煮付け 備前市


まだあんまり鍋の種類を揃えてないってこともあるんですが、ル・クルーゼは密閉に近い状態で調理ができ保温性も高いので、煮汁の中に鯛を入れてそこそこ加熱ができた段階で火を切り、そのまんま30分ほどほったらかしにしました。

その間も、余熱で調理は続いてたはずです。

で、ある程度温度が下がったタイミングで再加熱し、食卓へ。

結果的に、かなりシットリした食感の煮付けになりました。

こういう白身の魚って火加減が難しくて、火を通しすぎるとパサパサになったりします。

それは防げたのはよかったかな、と。


4 煮汁はもっと少なくていい

煮汁、多すぎました。

一般的に魚の煮付けは、魚を横にして収まる大きさの鍋に魚とヒタヒタの煮汁を入れ、落としぶたで煮汁が全体に回るようにして煮ていきます。

しかし、今回はル・クルーゼを使ったってことで落し蓋は使えなかったので、ヒタヒタよりも多めの煮汁で煮込みました。

でも、それにしても多かったかな、と。

 
この歳にして色々挑戦したらできることや学べることが増えるし、さらにPDCAを回して上手に効率的にできるようになればいいな、って思ってます。 


以上、akky でした!


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