以前、こんな記事を書きました。




この記事は、マイカー以外の移動ができない人にはならないようにしよう、って趣旨でした。 

このとき以降、休日にアメ村や難波などを走っている車のナンバーをチェックする習慣が生まれた結果、あることに気づきました。

それは、3つの共通点。


☆☆☆☆☆☆☆


1つ目は、

そういう車は、かなりの確率でアルファードやステップワゴンなど大人数が座れる車である

ってこと。 

7人〜10人程度が座れるデカい車が多いんですよね。

しかしながら、乗っているのは1人か2人。

これ、めっちゃ不思議。

運転してる人ってそんなに大家族なんですかね?

今時8人家族とか、なかなかなくないですか?

私は個人的に、人口が少ないエリアに住んでる人ほど

デカい車 = イケてる車

って思ってるんじゃないかと。 

実際に、人口が少ない県ナンバー の車は、高確率でデカい車ってことが多いです。


2つ目は、

路上駐車している車は大体大阪以外のナンバー

ってこと。

もちろん、大阪のナンバーの車も路駐していたりしますが、それ以外のエリアのナンバーの車がg圧倒的に多い。

これは人口は少ない一方土地は有り余っているエリアだと自宅に駐車スペースがあることが多く、車を駐めることに対してお金を払う発想がないから、っていうのが1つ。

もう1つは、駐車料金を払うのがもったいないと思っているっていうのが1つ。

もったいないと感じるのは、所得が低いからって理由と、個人的な価値観があるからという理由が考えられます。

所得はそのまんまですが、個人的な価値観については説明が必要ですよね。

人によって何に価値を感じるかは全く異なるため、価値が低くお金を払うのがもったいないと思う対象も全然違います。

例えば、私は美味しいものを食べるのが好きなので、特に晩御飯は自分でできるだけ手が込んだ料理を作って食べますが、一方で料理には無頓着で晩御飯も全国チェーンの牛丼で済ませる人がいたりします。

また、エステに行く費用を捻出するために、出勤でも退勤でも駅3つぶんの交通費を節約するために電車を利用せずせっせと歩いたりする人もいます。


最後に3つ目。

歩行者に対して配慮しないドライバーが多い

んです。

例えば、なにわナンバー(大阪市内。ちなみに大阪ナンバーは、大阪市より北の豊中市など大阪府の自治体)の車は、横断歩道が青だったら歩行者が渡り終えるまで待ってくれますが、そうでないエリアのナンバー車は隙を見つけたら歩行者が渡る前に強引に横断歩道を曲がったりします。

なので、私はそういうナンバーの車があったら、横断歩道を渡るときに注意するようになりました。


☆☆☆☆☆☆☆


大阪でさえ私はこのように感じているので、東京だともっとこういう傾向が強いかもしれません。


ところで、マイカー社会である岡山ですが、梅田や心斎橋など大阪市の中心地で岡山ナンバーを見ることはほとんどありません。

私はその理由についても推測しているので、それについてはまたブログに書こうと思います。


ほな、さいなら!


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