いや〜今年もこの季節がやってきました!
2018年 備前焼祭 。
私は去年も行ったんですが、かなりの人出でした。 → 岡山県備前市伊部の「2017年備前焼祭」行ってきた
備前焼祭では、ほとんどの商品が普段の価格の 20%off になり、モノによっては 30%off になることもあるようで、備前焼デビューしたい人やこれを機に陶器に触れてみたい人などには、絶好のチャンスです。
お店の人とのやり取りも、なかなか楽しいですし。
日程は10月20日と21日です。
場所は、伊部駅を降りて徒歩2分くらいの旧山陽道沿いがメイン会場です。
とりあえず、私は2日とも行ってみる予定。
なので、実は今備前焼を買い控えてるんです。
こないだの馬場さんの作品(→馬場さんの備前焼の花器に女郎花(おみなえし)を飾ってみた結果)は別ですけどね。
☆☆☆☆☆☆☆
私のこのエントリを読んで、「初めて陶器祭に行ってみようと思ってる」っていう人がいたらいいな〜と思いつつ、そういう今までに陶器祭に行ったことがない人のために、できるだけ効率的に買い物をする私なりのコツをご紹介。
1 欲しいモノ別に、払える「最高額」を決めておく
これ、超大事!
例えば、花器なら10000円までとかビアグラスなら4000円までとか、大体自分がここまでなら許容できる最高金額を最初に設定しておきます。
例えば、私が東山五条の陶器市でカップ&ソーサーを買うときは、上限2500円って決めてました。
あ、ブログにはアップしてないんですが、今年も行ったんですよね。
一応、戦利品だけ載っけておきます。
この時も、2500円以上のものはいくら気に入っても買わない、というマイルールを自分に課して買い物をしました。
そうすると、迷ってる時間を無くせるので、効率的に買い物ができるんです。
ちなみに、下の画像のお皿5枚は、イギリス人で伊部で修行したジェームスさんっていう、今は丹波で備前焼づくりをされてる方の作品です。
2 一通り回って、良いと思った品の画像を撮影し、その店の場所とともにメモしておく
私は、一応すぐには買わないで一通り回ることにしています。
じゃないと、自分が買ったのと同じような品物がもっと安価で売られていることを知ったら、悔しくなるから。
その際に、自分がいいなと思った商品の写メを撮影し、私の場合はEvernoteに場所がわかるようにメモした上で格納します。
これをやっておかないと、「あの商品すっごくカワイかったんだけど、どこの店で売ってたんだっけ?」という自体に陥りやすくなります。
私、ホンマにこれ多いんですよね。
で、そういう作業が慣れてないって人は、記憶力の良い友人と一緒に回るっていう手もあります。
私も以前そういう友人と一緒に回り、「これこれこういう商品って、どこの店だっけ?」と聞くと、その友人は正確に覚えていて説明してくれました。
3 使える時間を、「包んでもらう」時間も含めて考える
陶器は割れやすいです。
だから、お店の人はプチプチ(商品名、何だっけ?)などの緩衝材なども入れて、丁寧に梱包してくださいます。
でも、その梱包が丁寧であればあるほど時間がかかります。
なので、その時間も考慮に入れて使える時間を計算したほうがいいです。
4 現実的に持って帰れそうな大きさや重さかを念頭に置いて買う
これも結構大事。
他の地域から宿泊する前提で行く場合は、スーツケースやキャリーバッグで行くことが多いと思います。
スーツケースだったらかなり容積が大きいのですが、キャリーバッグだとあまり大きいものは入らないし、大きさだけじゃなく形状にも注意が必要です。
大きさはそんなに大きくなくても、形状によってはキャリーバッグに入らないこともあります。
☆☆☆☆☆☆☆
もちろん、効率的に買うのが目的ではなく、お店の人とのやり取りを楽しみながらゆっくり見て回り、その時間を楽しみたい方もいると思うので、そういう人にはこのアドバイスは不要です。
ただ、しなければならないことがあったりなどして時間に制約がある人もいると思うので、そういう人向けにちょっと書いてみました。
以上、akky でした!
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2018年 備前焼祭 。
私は去年も行ったんですが、かなりの人出でした。 → 岡山県備前市伊部の「2017年備前焼祭」行ってきた
備前焼祭では、ほとんどの商品が普段の価格の 20%off になり、モノによっては 30%off になることもあるようで、備前焼デビューしたい人やこれを機に陶器に触れてみたい人などには、絶好のチャンスです。
お店の人とのやり取りも、なかなか楽しいですし。
日程は10月20日と21日です。
場所は、伊部駅を降りて徒歩2分くらいの旧山陽道沿いがメイン会場です。
とりあえず、私は2日とも行ってみる予定。
なので、実は今備前焼を買い控えてるんです。
こないだの馬場さんの作品(→馬場さんの備前焼の花器に女郎花(おみなえし)を飾ってみた結果)は別ですけどね。
☆☆☆☆☆☆☆
私のこのエントリを読んで、「初めて陶器祭に行ってみようと思ってる」っていう人がいたらいいな〜と思いつつ、そういう今までに陶器祭に行ったことがない人のために、できるだけ効率的に買い物をする私なりのコツをご紹介。
1 欲しいモノ別に、払える「最高額」を決めておく
これ、超大事!例えば、花器なら10000円までとかビアグラスなら4000円までとか、大体自分がここまでなら許容できる最高金額を最初に設定しておきます。
例えば、私が東山五条の陶器市でカップ&ソーサーを買うときは、上限2500円って決めてました。
あ、ブログにはアップしてないんですが、今年も行ったんですよね。
一応、戦利品だけ載っけておきます。
この時も、2500円以上のものはいくら気に入っても買わない、というマイルールを自分に課して買い物をしました。
そうすると、迷ってる時間を無くせるので、効率的に買い物ができるんです。
ちなみに、下の画像のお皿5枚は、イギリス人で伊部で修行したジェームスさんっていう、今は丹波で備前焼づくりをされてる方の作品です。
2 一通り回って、良いと思った品の画像を撮影し、その店の場所とともにメモしておく
私は、一応すぐには買わないで一通り回ることにしています。じゃないと、自分が買ったのと同じような品物がもっと安価で売られていることを知ったら、悔しくなるから。
その際に、自分がいいなと思った商品の写メを撮影し、私の場合はEvernoteに場所がわかるようにメモした上で格納します。
これをやっておかないと、「あの商品すっごくカワイかったんだけど、どこの店で売ってたんだっけ?」という自体に陥りやすくなります。
私、ホンマにこれ多いんですよね。
で、そういう作業が慣れてないって人は、記憶力の良い友人と一緒に回るっていう手もあります。
私も以前そういう友人と一緒に回り、「これこれこういう商品って、どこの店だっけ?」と聞くと、その友人は正確に覚えていて説明してくれました。
3 使える時間を、「包んでもらう」時間も含めて考える
陶器は割れやすいです。だから、お店の人はプチプチ(商品名、何だっけ?)などの緩衝材なども入れて、丁寧に梱包してくださいます。
でも、その梱包が丁寧であればあるほど時間がかかります。
なので、その時間も考慮に入れて使える時間を計算したほうがいいです。
4 現実的に持って帰れそうな大きさや重さかを念頭に置いて買う
これも結構大事。他の地域から宿泊する前提で行く場合は、スーツケースやキャリーバッグで行くことが多いと思います。
スーツケースだったらかなり容積が大きいのですが、キャリーバッグだとあまり大きいものは入らないし、大きさだけじゃなく形状にも注意が必要です。
大きさはそんなに大きくなくても、形状によってはキャリーバッグに入らないこともあります。
☆☆☆☆☆☆☆
もちろん、効率的に買うのが目的ではなく、お店の人とのやり取りを楽しみながらゆっくり見て回り、その時間を楽しみたい方もいると思うので、そういう人にはこのアドバイスは不要です。
ただ、しなければならないことがあったりなどして時間に制約がある人もいると思うので、そういう人向けにちょっと書いてみました。
以上、akky でした!
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