akkyの2拠点生活奮闘記

日本語教師 akky が大阪と岡山で2拠点生活を行います。 どういう経緯で2拠点生活をするのか? 実際にどんな準備をするのか? 生活がスタート後は日々の暮らしを綴っていきます。 ご連絡はこちらまで。 → akky.nikyoten@gmail.com 2拠点生活を考えている人はもちろん、都市にしろ地方にしろ1つのエリアでしか生活してこなかった人、特に若い人にもう一方の生活や両者の違いについて知っていただけると嬉しいです。

BBQ

平成最後の日は、バイトくんたちとの七輪を使ったこぢんまりBBQ

平成最後の昨日、平成30年4月30日は、ウチに来てくれるバイトくん(プラス2名)たちと自宅の庭でBBQをしました。

前日に仕込んでおこうと思ってたんですが、こちらのエントリ(→今日初対面で8時間もぶっ通しで話すほど価値観が近い日本語教育関係者の方と、従来に無い日本語教育を始めるかも) でも書いたように、話が弾みすぎて仕込みどころではなくなってしまってました。

なので、大阪から移動し慌てて準備。


買い出しに行ってる間に一番乗りのバイトくんにご飯をお願いし、帰って来て一通り準備。

BBQなんで、あまり準備は要らないんですが、一応炭水化物系や副菜も作る予定だったので、その準備をスタート。


かなり早い段階で火起こしをお願いしてたんですが、なぜかあまり火力が出ておらず、みんな「ハラヘッタ〜」って言ってたので、急遽「オイスターソース焼きそば」を作ることに。

こちらです。

2019.4.30  BBQ  オイスターソース焼きそば


ちょっとボケちゃっててすみません。 

味付けはシンプルに、塩とオイスターソースだけなので、割と誰でも失敗せずに作れそう。


ただ、彼らにも説明したんですけど、ポイントがあるとすれば「ゴマ油は火を止めてから入れる」ことくらい。

結構な人がやっちゃってると思うのは、加熱中にゴマ油を入れるって行為。

せっかくの香りが飛んじゃうので、火を止めてから入れたほうがいいです。


で、これ食べてる時に彼らが話してたことから推測したのが、サッカー部男子(バイト当初は料理を全くしたことがなかった男子)がお母さんに料理を作ってあげるとかあげないとか。

それに付随してだと思うんですが、その彼に「今日の焼きそばのレシピ教えてください。」って言われました。

ただ残念なことに、私の料理はほぼ目分量なので、また分量は考えときます。


でも、画像の焼きそばって4玉分で、私はやっぱり炭水化物系の麺とかチャーハンとかを大量に作るのが、どうも苦手です。

明日もお昼を多分3人分作るので、「ご飯 + おかず + 汁物」ベースにしようと考えてます。


ちなみにBBQのお肉は、彼らはもっと食べるのかと思ってたら、意外とすぐに撃沈してました。


自分の記憶で、自分が高校生だった時を思い出して量を判断してるんですが、もしかしたらその記憶って過大視されてるのかな?とちょっと思ってます。

自分が思ってたほど実際はそんなにたくさん食べてなかったんじゃないか、的な。

おそらく、彼らが一般的な同世代男子より食欲がないのではなく、私の記憶が「極端にたくさん食べた時」を基準にして思い出してるってことなんじゃないかなと。  


以上、akky でした!


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【告知】来たる4月30日お昼から備前邸でBBQやります

タイトル通り、4月30日に、我が家備前邸でBBQを行うことにしました。

こちらのエントリ(→昔一度だけ教えたことがある中国人男子と半日備前市旅行)の学生が再び備前に遊びに来るのと、バイトくんの都合を考え併せた結果、この日程になりました。 

時間はお昼くらいから。

とりあえず参加メンバーはまだ全然不確定で、とりあえず中国人男子とサッカー部員男子のみ確定。

残りのバイトくんには、今問い合わせ中。


あと、潜在的な希望者がどんだけいるか分かんないので詳しいことは分からないんですが、大人も参加可能ってことにします。

備前市の私の知り合いで私の料理を食べてみたい人や、関西の知り合いで備前市に来てみたい人がいたら、いい機会かなと。

一応、BBQメインなんですが何人来てどんだけ食べるか予測不能なんで、サイドメニューも作っておくので、私の料理を味見したい人はぜひどうぞ。

もし良い素材があれば、アクアパッツァとかも作るかも。


それから、庭には日本にしか存在しない山野草などもあるので、世界各地に散っている私の元学生でそういうのに興味ある人や久しぶりに私に会いたいと思ってくれる人がいたら、これもいい機会です。

あ、日本の各地に散ってる元学生ももちろんOK。


ただ、今年のゴールデンウィークは10連休ということもあり、他地域から来る方はホテルはもう結構岡山市内も埋まってるらしいのですが、こちらのAirbnbなら、まだ空きがありそうです。

なので、特に海外から来る人は、例えば倉敷に宿泊先を確保して、倉敷観光メインだけどこの日時は備前の私の自宅で楽しむ、という旅行計画も可能です。

なんとなく、韓国や台湾、上海あたりなら、関空より岡山空港・・・桃太郎空港のほうが近いんじゃないですかね?


日本の伝統的な古民家や屋根裏部屋(おそらく当時は養蚕をしていたようです)、漆喰を塗ってみたい人などいれば、良いチャンスじゃないですかね?

もしまだ予定が埋まってなければ、の話ですが。


ただ、ウチの庭はあまり広くないですし、あんまり賑やか過ぎてもご近所にご迷惑なので、大人は先着10名とします。

参加ご希望の方は、

akky.nihongo@gmail.com

までメールをください。


雨天の場合は、室内でBBQ以外の形でのパーティー的なことをやります。


直前での告知なので人が集まるかどうか分かりませんが、集まらなかったら集まらなかったでバイトくんたちとこじんまりやるのも一興かと。


以上、akky でした!









 

2019年の初備前は、偶然参加できた「ギャラリー里房(りほう)」さんでの餅つき&BBQ

私は、地方に住むことの多くのメリットの1つとして、BBQが比較的簡単にできる、もっと言うとBBQができる場所が豊富にあることが挙げられます。

大阪市でBBQができる場所が非常に限られているのに比べて、地方はBBQ場が至る所にあるし、そこまで煙がモウモウに立ち込めなければ、住宅街の一戸建てでも可能です。

地方の民家は敷地が広く余裕があるので、お隣さんのところまで距離がある場合が多いので。


☆☆☆☆☆☆☆


私は年末というより12月中旬から、大阪邸であることにハマってました。

それは何かというと、「断捨離&片付け&掃除」です。

きっかけは多分、ロボット掃除機を導入したことです。

このことで、

  1. 私が床掃除をやった時にかかる時間を、他のことに使える
  2. 床だけが綺麗だと、他の汚れたり散らかったりしてる所が気になる

ということになります。 


その影響で、断捨離も捗る捗る!

そして、要らないものが減り、モノが整理整頓され、どんどん綺麗になっていくのにハマってしまったというわけです。


そっち系の詳しいことが知りたい方は、言っていただければ記事にしますので、連絡をください。


☆☆☆☆☆☆☆


上記の結果、今年2019年の初備前は昨日で、初伊部は今日でした。

去年くらいからお世話になっている「ギャラリー里房」さんにお邪魔して、超遅い新年の挨拶をしようと思い向かっていると、人だかりができていて何やら賑やかでした。

何かあるの?と思いながら到着してみると、そこでは餅つき&BBQが行われてたんです。


こちら、日生の牡蠣です。

2019年 里房 日生の牡蠣 BBQ


めっちゃ大きくて、プリプリ感半端ない!

日生に住んでる方がやっていたのは、焼いた牡蠣にポン酢をかけるって食べ方。

ポン酢の酸味が、牡蠣の強い味に負けてませんでした。


こちらは、牡蠣に牡蠣のアヒージョのオリーブオイルをかけたもので、いわば追いオイスター(追い牡蠣、だと音のリズムが悪いのでオイスターにしてみました)。

2019年 里房 日生の牡蠣 オリーブオイル


日生の牡蠣ってたまに大阪のスーパーに売ってるんですけど、他の産地のものより値段が高いことがほとんどです。

さらにその値段でも、まあまあ早く売り切れたりします。

これは何を意味するのかというと、高めの値段設定でも大阪の人はそれに見合った価値があると考えていて、それは日生の牡蠣がブランドとして強いということなんです。


あと、餅つきのための臼(うす)と杵(きね)。 

2019年 里房 餅つき 臼と杵


懐かしいですね〜

私は小さい時に、大晦日は祖父の家に親戚が集まり、 年越しそば、餅、(女性陣はおせちも)を作っていて、餅つき機も併用しながら薪で湯を沸かしてもち米を蒸し、それを男性陣は臼と杵を使って餅つきをしてました。

子供も担当する作業があって、それはお餅を丸めるって作業。

これ簡単そうに思いますけど、ある程度熱いうちにやっちゃわないと固まってくるので、結構熱い餅を手の平で転がす必要があるんですよね。

餅つきの動画を撮ったんですが、うまく撮れてなかったので掲載できないっていう。

勿体無い・・・


因みに、今回のこのイベントには私がこちらに来てから知り合った人も結構来ていて、そのおかげで「これ食え。あれも食え」攻撃に見舞われ、右手に餅左手に豚汁といったような「両手が塞がってる状況」が続いたため、上の画像3枚以外は撮影できませんでした。


なので、私の周りの岡山県民が好きな「豆餅(黒豆が入った塩味の餅)」の画像も取れませんでした・・・

美味しかったんですけどね。


いや〜この時はちょうどお昼時で、私はご挨拶したらどこかでお昼食べないとな〜って考えてたので、美味しい誤算。

しかも、日生の牡蠣とか。


日生の牡蠣は、2月と3月が最も身が付いていてピークだそうなので、是非日生に行ってみてはいかがでしょう?


以上、akky でした!


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呼んでもらったBBQが楽しかった件

いや〜行ってきましたよ、BBQ!

BBQとか何年ぶりやろってくらい超久々。

このBBQは、ここ最近私がよく通っている飲み屋さんのマスターに参加を促されていたのですが、備前焼祭とカブっていたため、前日の備前焼祭1日目に欲しいものが全部買えたら行くってことで返事を保留してたんですが、欲しいものが全部買えた(→2018 備前焼祭りに参戦!と、買った品々)ため、参加を決定。


飲み屋さんって言っても本来は「お酒も飲めるステーキハウス」なんですが、私の中では「ステーキも食べられる、徒歩圏内のバー」っていう位置付けになってるので、この表現を使うことに。


で、当日マスターに乗っけてもらって車で現地へ。


現地は、バンガローやアスレチック施設もある、アウトドア施設といった趣の場所。


飲み物は、マスターが準備してくれたものも豊富にあったんですが、飲みたいものは各自が購入。


私は、肉といえば赤ワイン、魚介もあるかもしれないから白ワイン、と両方買って両方飲み切りました。


で、まずは着火。


BBQ 着火 バーナー


こんな合理的な方法があったんですね。 


で、BBQという名の火事。

BBQという名の火事


これ、あるあるですよね〜脂肪分が多い部位を集中して乗っけた時の。 


で、通常仕様に無事戻り、BBQが本格スタート。


BBQ ハラミ


この部分はハラミだったかなぁ。 


焼き野菜やウィンナーも。

BBQ 焼き野菜 ウィンナー


なぜか、BBQとか焼肉に行くと、コスパ悪いって分かってるのに、なぜか投入してしまうウィンナー・・・

そして、肉厚の椎茸。


アヒージョ的なやつ。

BBQ アヒージョ的なやつ パン


これ、美味かったです。イカがめっちゃ柔らかかった! 

てか、直火焼きだけじゃなくて、こういう食べ方もあるんだっていう勉強にもなりました。


あ、因みにスペイン語の「ajillo」(発音はアヒージョ)は料理名ではなく、「ニンニク風味」とか「ニンニクソース」っていう程度の意味(直訳すると「小さいニンニク」)なので、現地のバルとかでオーダーしないように。


お肉もどんどん追加されます。

BBQ カルビ


確か、これらはカルビと鶏もも肉です。 

BBQで不思議なのは、鶏モモ肉がやたらと柔らかく感じること。

遠赤外線効果なんですかね?


一方で、海鮮系も豊富な取り揃え。


BBQ サンマ


BBQ サバ エビ


サンマもサバもエビも全部好きです。 


ビールなども頂きながら味わうお肉、最高でした!

BBQ 肉 ビール


で、だいたいこの時点で満腹中枢が満たされたので、日陰へ移動しトークタイム。

この日、天気が良いのは良かったんですが、良すぎました。


空気はひんやりしてカラッとしてたんで不快指数は低かったんですが、日差しのキツさがハンパなかった。

10月ってこんなに日差しがキツいもんでしたっけ?と思うくらい、暑かった。


で、私はほぼ全員が初対面だったんですが、お酒の勢いも借り色んな人と色んな話をしてきました。


個人的に衝撃だったのが、私より3歳年上の方がすでにおじいちゃんだったってこと。

息子さん夫婦とお孫さんと一緒に来てはりました。


それと今回思ったのは、こういう形の地元のコミュニティのイベントに参加すると、ホンマに色んな業種や職種の人と知り合えて、一気に世界が広がったってこと。

それまでにも、お店で知り合った人もいることはいましたが、こういうイベントだと一気に多くの人と知り合いになれるな〜と。


ともすると、日本語教師って職場での繋がりが強くなってしまい、気がついたら周りは日本語教師ばっかりだったってことになりがちなんですよね。

まあ私の場合は、2拠点生活をやってることもあって、比較的多様な人と繋がれてると思うんですが。


で、色んなお仕事をしてる人たちの色んな話を聞くのって、超楽しい!

今まで自分が触れることのなかった世界の話を聞けるのって、めちゃめちゃ知的刺激になります。


っていうか、今までの部分を読み返してみて気づいたのが、「BBQの画像 = 食べ物のみ」っていう発想の貧困さ・・・

というわけで、唯一撮っていた景色と子供達(どこかのスポーツクラブの人たち)を貼っておきます。

BBQ 子供達


今回も感じたんですが、やっぱり地方だと物理的スペースが広いので、子供がのびのびしてて親御さんたちも全く肩身が狭そうじゃないんですよね。

やっぱり物理的スペースが狭い都市部だと、そのせいで人と人との物理的距離が短いので、子供が騒いだりするとその場の空気が「早く大人しくさせろよ」的になることがあり、ちょっといたたまれないんですよね〜


で、このイベントは毎年恒例のようなので、できるだけ参加しようと思ってます。

これ以外にも、マスターは色々催されてるようですし。

参加したら、またブログにアップします。


以上、 akky でした!


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