akkyの2拠点生活奮闘記

日本語教師 akky が大阪と岡山で2拠点生活を行います。 どういう経緯で2拠点生活をするのか? 実際にどんな準備をするのか? 生活がスタート後は日々の暮らしを綴っていきます。 ご連絡はこちらまで。 → akky.nikyoten@gmail.com 2拠点生活を考えている人はもちろん、都市にしろ地方にしろ1つのエリアでしか生活してこなかった人、特に若い人にもう一方の生活や両者の違いについて知っていただけると嬉しいです。

ガーデニング

剪定のためだけに備前邸に帰って気づいたこと理解したこと

昨日、庭木の剪定のためだけに備前邸に帰ってきました。

やはりコロナのことがあり、県をまたぐ移動は憚られるのでずっと帰ってなかったんですが、週のあたまに大家さんから「備前邸の庭木の枝が塀を越えて伸びていて、車で通る時に危ないからなんとかして」ってメールがあり、それはいけないってことで帰ってきたわけです。

事故なんか起きたら大変ですからね。


メールをもらった時に、多分この庭木だろうなって思い当たったのがナンキンハゼって木。

これはかなり成長が早く、大きくなるって聞いていたから。

っていうか、短期間で大きく成長するから敢えて南西角にこの落葉樹を植えたんです。

夏は日差しを遮って庭の温度上昇を防ぐ一方、冬は葉っぱがないから日差しが入って少しは暖かくなるっていう。

夏涼しい庭って良くないですか?


で、帰ってみたところ、ナンキンハゼはこんななってました。

これは家の北から南に向いてる画像。

ナンキンハゼ 備前邸


で、これは南から北への画像。 

ナンキンハゼ 備前邸 2


そして、西から東に向いてる画像。 

ナンキンハゼ 備前邸 3
 

多分、この部分が問題になってるのかなと。 

なぜなら、塀の外の南北にかけては側溝があるので、車の運転にはそこまで支障がない一方、3枚目の画像は運転にモロに影響するから。

因みに植えた時点(約2年前)では、塀より少し高いくらいの樹高でした。

植え付け直後ではありませんが、紅葉はこんな感じでした。




あと、意外とドライバーの視界を妨げていたのが、萩です。

萩 備前邸



本来なら剪定時期に根元から切り戻すのが一般的らしいんですが、さすがに今年はできませんでした。

なので、こんなに巨大になったのかなと。
 
ちょっとした密林的な。


で、家の窓を開け放して空気を入れ替えている間に、これらを剪定したり、雑草を抜いたりしてきました。 


☆☆☆☆☆☆☆


で、作業を終えて香登駅へ。

その際に駅近くのホームセンターナンバに立ち寄ると、いつもとは違う雰囲気。

いつもより人が多くて賑やか。しかも、家族連れが多い。

もしかして帰省?って思いながらも香登から伊部へ。 

備前焼のお店に行こうと思い、駅前の横断歩道で青になるのを待ちながら行き交う車のナンバーをぼーっとみていたところ、色んな県外ナンバーが走っていることに気づきました。

私が見た中では、姫路、神戸、大阪、奈良、和歌山、京都などの関西圏や、広島、鳥取、山口など中国地方といった近隣の府県からが多かったです。

あとは、東京、多摩、水戸、尾張小牧っていうところもありました。


☆☆☆☆☆☆☆


で、政府もお盆の時期の県をまたぐ移動を控えるように言っているにもかかわらず、実際はこんだけの人が移動してるんだろうな、って思いました。

それで理解したのは、

人間は、恐怖って感情は持続しない

ってこと。 

一時期、大阪こんなんだったんですよ?




この時期と比べると、今は感染者数が断然多いにもかかわらず会食したり移動したりしてるんですよね。 

慣れって怖いなと。

この人間の特性がこのコロナにどう反映されるのかな、と思います。

 
以上、Akkyでした!


生き方ランキング 

備前邸の庭を4月最初から6月末まで放置したらこうなりました

4月最初くらいまで備前邸にいて一度大阪に帰省したのですが、その後新型コロナのせいで県を跨いでの移動が不可能になってしまいました。

その間庭がどうなっているのか非常に気になっていたのですが、無理やり移動するわけにも行かなかったので泣く泣く移動を自粛。

で、先日超久しぶりに備前邸に帰ってきました。

庭、えらいことになってました。

先日玄関から庭の半分くらいを撮った画像がこちら。

備前邸 庭


荒れ放題です。ちょっとした廃屋みたい。

想像以上の雑草でした。

でも、これでも45Lのゴミ袋3袋ぐらい雑草は抜いたんですけどね。

それと、この日は雨だったのですが、この画像を撮影する2日前に除草剤を撒きましたし 、おそらく今はこの画像よりはマシになってそう。


庭を突っ切るブロック塀の左側一帯にある茂みは、手前から

・女郎花(オミナエシ)

・コデマリ

・サルスベリ

・萩

・黒文字

・奥多摩コアジサイ

・コナラ

・白南天

・シマトネリコ

などです。

もう渾然一体となってて、判別しにくいですけど。


今週は岡山でも毎日雨が降ったり止んだりする予報になっていて、おそらく除草剤を撒いてもすぐ流れてしまうので、本格的な庭作業が再開できるのは梅雨が明けてからってタイミングになりそう。

いや〜植物の生命力って凄まじいですね。


以上、akkyでした!


生き方ランキング

最近は大阪邸でもガーデニングしてます

外出自粛中に時間が有り余っていたので、大阪邸でもガーデニングを始めてみました。

特に草花は、備前焼にいけて映えるものを植えることに。

例えば桔梗はこんな感じです。

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あとは、季節が感じられるものも植えてみました。

ガクアジサイです。 

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とりあえず花ものはこんな感じですかね。

ちょっとでもQOLが上がればいいなって思います。


以上、akkyでした! 


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2020年4月4日 備前邸の庭には今こんな花が咲いてます

ここのところ備前市はすっきりしない天気が続いてましたが、気温はまあまあ暖かめ。

というわけで、備前邸の庭の花も色々咲き始めました。

なので、今回は画像をどんどん貼っていきます。


☆☆☆☆☆☆☆


1 都忘れ

都忘れ 備前邸



備前邸の花は、クレマチスとかブルーデイジーなどの洋物ではなく、基本和モノです。

都忘れってネーミングからして風流!


2 山吹

山吹 備前邸


今年も咲いてくれました。山吹。

この画像は2、3日前の画像なんですが、今日見たらこの蕾の部分も結構開花してました。


3 クロモジ

クロモジ 花 備前邸


クロモジって、和菓子を食べるときに使う太めの楊枝の材料です。

ってかクロモジって花咲くんですね。知らなかった・・・


4 芝桜

芝桜 藤色 備前邸


芝桜は、ピンクと白とこの藤色を植えたんですが、ピンクはすっかり駆逐されて藤色がメインになってます。

白もちょろっとだけは残ってるんですけど。 


5 ヤツデ

ヤツデ 花 備前邸


ヤツデも花が咲くって知りませんでした。

っていうか、ヤツデを植えたこと自体すっかり忘れてたんですが、花が見えたので思い出せました。


ここまでは花の名前が分かっているモノ。

で、花の名前が分からない、あるいは忘れてしまったものの画像を貼っていきます。

名前をご存知の方がいらっしゃったら、教えてください♪


6 (多分)スミレ類

(多分)スミレ類 備前邸


スミレっぽくないですか?

違ったらすみません。

 
7 (多分)オダマキ

(多分)オダマキ


花や萼の形状が、なんとなくオダマキっぽいかなと。 

山吹の陰に植えていて、なので黄色い花は山吹です。


8 十二単(ジュウニヒトエ)?

ジュウニヒトエ 花 備前邸


これ、全く十二単っていう自信はありません。 

というのも、去年ある備前焼作家さんのお母さんで山野草を育てている方から大量に山野草をその場で引っこ抜いて私にくださり、私は私でその日に大阪に帰らないといけなかったので、とりあえず適当に庭植えしました。

なので、どこに何を植えたのか全く覚えていないっていう事情が・・・


☆☆☆☆☆☆☆


とりあえず、2020年の現段階ではこのような花が咲いています。


良い庭になるといいなって思ってます。
 

以上、akkyでした!


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備前邸の庭もようやく春めいてきました

先週くらいまでは備前市も最低気温が氷点下になることもあり、大阪市より最低気温が5度くらい低い日々が続いていましたが、ここ最近はかなり暖かくなってきていて春めいてきました。

そのおかげか、備前邸の庭の花もそろそろ咲き始めています。

まずは、こちら。

ハナニラ。

ハナニラ 備前邸


ハナニラって、スプリング・エフェメラル(春の妖精)と言って、春先に花をつけて夏まで葉をつけるものの後の季節は地下で過ごす植物の1つだそうです。


そして、十月桜。

十月桜 備前邸


これもまだまだ蕾が多くて、満開になるにはもうちょっとかかりそう。


まだ咲ききっているわけではないんですが、咲き始めているのが利休梅(リキュウバイ)。

利休梅 備前邸



最後に、蕾が今たくさんできている山吹(ヤマブキ)。 

山吹 備前邸


 山吹は、来週あたりからかなり咲きそう。 

ちなみに、画像奥の地面に咲いている紫の花は芝桜です。

若干白色の芝桜は残っているんですが、ピンクのはほとんど駆逐されちゃいました。


コデマリもそろそろ咲きそうな気配を見せてますし、4月になれば色々な花が咲き始めそうです。


また、花は咲かないけど落葉樹も新芽が出てきているので、かなり緑も豊かになりそう。


以上、akkyでした!


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2019年の備前邸の庭 ナンキンハゼとニシキギ(錦木)の紅葉、ツワブキ、南天の実

こちらのエントリ



の秋エリアには、秋になると紅葉するナンキンハゼとニシキギ(錦木)を植えていて、備前市もかなり寒くなりつつあり、紅葉し始めました。

こんな感じ。

2019 備前邸 ニシキギ ナンキンハゼ


手前にある深紅色なのがニシキギで、奥の若干黄色っぽいのがナンキンハゼです。

ニシキギは、地植えしたのが夏の始めだったせいか、その段階でかなり葉っぱが散ってしまい、今年はあまり紅葉が楽しめませんでした。

とはいうものの、色がめっちゃ綺麗です。

ニシキギは、江戸時代にはその紅葉の美しさから庶民の憧れの庭木だったそうですが、現代ではそこまで高価なものではありません。


一方のナンキンハゼは、成長が著しく、今年植えた庭木の中で最も成長が速かった庭木です。

紅葉も綺麗だし。

ナンキンハゼを選んだ理由は、普通のハゼノキだと触るとかぶれるから。

ハゼノキも紅葉するにはするんですが、かぶれたくないのであえてナンキンハゼに!


で、花があまり咲かないこの時期に、ツワブキです。

2019 備前邸 ツワブキ


現在の備前邸の庭で咲いている、唯一の花です。


あと、南天の実も!

2019 備前邸 南天の実


可愛くないですか? 


ところで、モミジは紅葉にはまだ時間がかかりそう。

2019 備前邸 モミジ 紅葉


ちょっと葉焼けしちゃってたりもするんで心配ですが、様子を見守りたいと思います。 


以上、akkyでした!


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備前邸で今咲いている、白花萩(シロバナハギ)、飛鳥野萩(アスカノハギ)、紫式部(ムラサキシキブ)、藤袴(フジバカマ)

ようやく秋めいてきた今日この頃、やはり咲く花も変わってきました。

前回の庭の様子のエントリにも載せた飛鳥野萩(アスカノハギ)ですが、いま本格的に咲き始めているので今回も載せます。

まず、その飛鳥野萩から。

飛鳥野萩(アスカノハギ)


こんな色だったんですね。

っていうか、萩の花がこんなんだって備前邸の庭に咲いて初めて知りました。

でも厳密に書くと、萩の花がどういうものかを認知して初めて気づいた、といったところかもしれません。もしかしたら、その花が萩だってことを知らない状態で目にしてきたかもしれないので。 


続いて、白花萩(シロバナハギ)。

白花萩(シロバナハギ)


こちらはだいぶ散っちゃったんですが、かろうじて残っていた花を撮影。 


それから、紫式部(ムラサキシキブ)。

紫式部(ムラサキシキブ)


もう、めっちゃ「和」って感じのネーミングですよね。っていうか、元々は人名。 

こちらの苗は購入したんですが、その時には「桃色ムラサキシキブ」って書いてありました。


で、最後に藤袴(フジバカマ)。

藤袴(フジバカマ)


これも、ちょっと散ってしまっているのと、この撮影の時は風が強かったので若干ブレてしまってます。 


☆☆☆☆☆☆☆


この中の萩と藤袴は秋の七草で、備前邸に咲いている他の花、桔梗、女郎花も含めると我が家には秋の七草の4種類が存在することになります。

風流ですね〜


さらに秋が深まれば、秋エリアに植えている紅葉、ナンキンハゼ、ニシキギも紅葉してもっと「秋感」が感じられそうです。


以上、akkyでした!


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備前邸で今咲いている、女郎花(オミナエシ)、桔梗(キキョウ)、木槿(ムクゲ)、飛鳥野萩(アスカノハギ)

いや〜毎日暑いですね!

っていうか、特に私が住んでる畠田は県南ってこともあり、梅雨明けしてから雨が一回も降ってません。

夕立くらい降って涼しくなって欲しいのに、ちょっと晴れの国すぎて困ってます。


とはいえ、植え付け1年目の庭木や草花は、きちんと水やりをするとスクスク育ってくれます。

というわけで、今回も今現在備前邸に咲いている花をご紹介。


☆☆☆☆☆☆☆


まずは女郎花(オミナエシ)。

この漢字も知ってないと読めないですね。

女郎花1


女郎花って、なんか雑草も駆逐するくらいの勢いで生長するんです。花が咲くまでその植物が女郎花だって確信が持てなくなって、「これ、野菜なんじゃないか?」と疑えるレベル。

可憐な花の様子とは違って。

なので、女郎花を植え付けたい人は、ある程度のスペースを確保できる場所で植えたほうがいいかも。


でも、花の期間も長いし、たくさん花をつけてくれるので良いです。


そして、次は桔梗(キキョウ)です。

今年は紫と白を植えました。

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いいですよね、桔梗って。 


備前焼の徳利に生けてみました。

桔梗 白 備前焼徳利


それなりに見えませんか?


次は、木槿(ムクゲ)です。

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ムクゲは一日花と言って、一日しか咲きません。

つまり、儚い花であるということもあり、この時期お茶花としても重宝されるそうです。
 

最後に、飛鳥野萩(アスカノハギ)です。

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萩は、これ以外に白花萩(シロバナハギ)を植えているんですが、そっちはまだ花が咲いていません。

っていうか、萩ってめっちゃいっぱい品種があるんですよね。 


萩って、秋の七草なんですけど、この時期にもう咲きます。


☆☆☆☆☆☆☆


もうちょっとしたら咲きそうなのが、芙蓉(フヨウ)、白花萩(シロバナハギ)、赤花の百日紅(サルスベリ)。

花について色々考えるのも楽しいですね。


以上、akkyでした!


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備前邸で今咲いている、定家葛(テイカカズラ)、百日紅(サルスベリ)、突貫忍冬(ツキヌキニンドウ)

中国地方もようやく梅雨入りしたものの、雨が降ってもあまり続かない備前市畠田。

確か梅雨入りした26日に降って以降、雨降ってません。


まあでもそのおかげなのか、そろそろ夏に開花する花が咲いてきました。


まず定家葛(テイカカズラ)何ですが、開花したのはまあまあ前なんですが、 花の数が増えてきたのでこのタイミングでご紹介。

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定家葛の名前の由来については、こちらのエントリ(→勉強を楽しもうと思えばいくらでもできる彼らが羨ましい!テイカカズラを買ったので「藤原定家の話をして、古文に興味を持たせよう」作戦)を。

っていうか、この花を買った時には「赤花テイカカズラ」って書いてあったんですけど、白いですよね?

これから赤くなっていったりするんでしょうか?


で、次に百日紅(サルスベリ)。

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百日紅(サルスベリ)の名前の由来は、漢字と読みがかけ離れすぎてるので、別々にご説明。

まず、漢字の百日紅は、この木は割と花期が長く約100日(実際は3ヶ月くらい)くらい咲き続けるからこの漢字になったと言われています。

読みのサルスベリは、この木の樹皮が白くツルツルしていて、サルも滑ってしまうと言われている
たため。 


実は、庭の東半分の真ん中に踏み石があって、その西側にこの白花の百日紅を、踏み石を挟んで東側に赤花の百日紅を植えてあり、その間にチョコレートコスモスを植えています。

これが何を意味するか分かった人とは、色々話が合いそうな気がします。


それから、突抜忍冬(ツキヌキニンドウ)。

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実は、こちらの花は頂き物で、 しかもこれを頂いた時は別々の方が大量に山野草をくださり、さらにその日の後でくださった方はそのお宅の庭に案内してくださった上に、次々と植えてあった山野草を抜いてそれをくれはったんです。

で、その際に、私はその方に山野草の名前を教えてもらうそばから忘れていったため、ネットで調べながら植える場所を考えるってことができませんでした。

その上、その日は大阪に帰らないといけない日であまり時間がなく、もう適当に急いで植えまくりました。


まあでも、一応ちゃんと育ってくれてるのでホッとしています。


ただ、こういう時に困るのが、姿形は分かっていてもその名称がネットでは調べにくいってこと。

一応花の名前を調べるアプリは2つ入れてるんですが、1つは欧米のものだから日本の山野草はあまり入ってないし、もう1つはおそらく日本発のものなんですが入っている花の総数が少ないため、どちらのアプリでも日本の山野草は調べにくいんです。


多分、Twitterで呟いたら親切な人たちが教えてくれるんでしょうけど。


というわけで、この花の名前をご存知の方は教えていただけると大変嬉しいです。


☆☆☆☆☆☆☆


それから、もうちょっとしたら咲きそうな気配なのが女郎花(オミナエシ)と紫式部(ムラサキシキブ)。

紫式部は、一般的に紫式部として扱われているコムラサキではなく、本来の紫式部です。


あと、咲きそうな様子は見られないんですが、時期的にそろそろ桔梗(キキョウ)、白花萩(シロバナハギ)、飛鳥野萩(アスカノハギ)が咲くんじゃないかと。 

芙蓉(フヨウ)や藤袴(フジバカマ)はもうちょい先ですかね。


こうして書いてみると、チョコレートコスモス以外マジで和風ですね。備前邸の花は。 


ほんで、和風の花の名前、知らないと読めないっていうか、当て字すぎてもうメチャクチャ。

この辺りの漢字の読みは、日本人でも読めない人はいっぱいいそう。

ちょっと今度、バイトくんたちに聞いてみよっかな?このへんの漢字の読みって、国語なんかでも問われそうだし。


これ以外に、今年植えつけたものは例えば、利休梅(リキュウバイ)、姫沙羅(ヒメシャラ)、瓢箪木(ヒョウタンボク)、鶯神楽(ウグイスカグラ)、山芍薬(ヤマシャクヤク)、姫空木(ヒメウツギ)、十二単(ジュウニヒトエ)、蓮華升麻(レンゲショウマ)などがあります。

どの花の花期がいつかなのかも今ひとつ把握してないし、そもそも植えつけた年に咲くのかどうかも分かりませんが、もし咲いたらその都度ブログに載っけようかと思ってます。


以上、akkyでした!


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備前邸の庭の四季化計画、つまり春夏秋冬の4つのエリアに分けます

備前邸は、庭部分がブロック塀で囲まれ、さらに南北にブロックが敷かれており、若干特殊な作りになっています。

図で説明すると、こんな感じ。

スクリーンショット 2019-05-28 20.46.01


で、真ん中の縦の線がブロック塀で、一般的な庭にはない特殊な部分。 

ブルーの四角部分は門です。


真ん中のブロック邪魔なんだけどな〜って思っていたところ、「じゃーこのデメリットをメリットに変える方法はないか?」という思考になり、思いついたのが真ん中のブロックの東と西 に分け、さらにそれを南北に分けると4つに分けることができるってことに気がつきました。

そして、高校生の時に読んだ「源氏物語」で、主人公の光源氏が新しく邸宅を建てた時に春夏秋冬と邸宅を4つに分け、それぞれにその場所にふさわしい奥さんを住まわせたってことを思い出し、それに乗っかろうと。


それを表したのが、こちらの図。

スクリーンショット 2019-05-28 20.47.40


どうですかね? 

各季節の色は、私のイメージ。

画像の上方が南になるため、こういう区分が最適だと考えました。


ただ、秋エリアに芝桜とか山吹とか去年植えちゃってるし、日当たりとか水はけとかを考えると厳密にこういうふうにはいかないかもしれないんですが、できるだけこういう配置にしようと考えてます。


因みに、先週末の備前邸の庭の様子がこちら。

2019年春 備前邸 庭


こう見ると、各植物がめっちゃ小さく見えます。 

っていうか、撮影できる場所が非常に限定的で、この画像には写っていない部分もいっぱいありますが、イメージとしてはこんな感じ。

そして、春夏秋冬のそれぞれのエリアに、その季節に花が咲いたり美しく見える庭木や山野草を配置していく予定です。


もちろん、若干の例外はありますが、ほぼ全て和風の植物です。 


☆☆☆☆☆☆☆


庭は、「完成する」ってことはないように思うんですが、とりあえず梅雨直前くらいにはまた印象が変わっていると思うので、それが楽しみです。


以上、akkyでした!


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今ウチの庭ではこんな花が咲いてます

今朝、同級生の花屋さんがウチへ山野草の土を持って来てくれました。

これで、庭仕事がまた捗りそう。

蝋梅と、コデマリと、山葡萄を注文したので、また入荷したら持って来てくれるとのこと。

バイトくんたちが頑張って庭を片付けてくれるので、色んなスペースが生まれ、どこに何を植えるか今考え中です。


というわけで、日本語教師関連のビジネスが始まりそうではありますが、私の目下の最大の関心事は山野草と苔です。


山野草って、奥が深そう。

私は今入り口に差し掛かってるだけですが、もしかしたら盆栽方面に進むかも、とか思ってます。

また、庭木の花や山野草って、お茶とも繋がってたり。


で、今咲いている以前からある庭木の花や、山野草の画像を貼って行きます。


1 山吹

さっき気づいたんですが、ウチの山吹の花びらの一部が白くなってるんですが、こういうことってよくあるんですかね?

山吹 白い部分


山吹って日本の古い文学にも出てくるし、頑健なんでチョイスしたんですよね。

やっぱ一重が好きです。


2 芝桜

ウチの芝桜は、ピンク、白、薄紫です。

芝桜 ピンク 白

芝桜 薄紫



これって、グラウンドカバーになって夏場の地面の急激な温度上昇を抑えてくれたり、雑草が生えるのを防いでくれる、優秀な花。 

割と繁殖もしっかりしてくれてます。


3 姫サクラソウ

これは山野草なんですが、山野草の中では丈夫だと聞いてちょっと前に購入しました。

姫サクラソウ


先日もエントリに載せたんですが、咲いてる花が増えたのでもう1回載せてみました。 


4 ミヤマキンポウゲ

これは、お初の山野草です。

ミヤマキンポウゲ


これ、西日にも比較的強いそうです。 

高山植物なので、水はけが良い環境が必要だそうで、焼き締めた備前焼と相性良さそう。

備前焼の鉢がお店であんまり見つからないので、とりあえずホームセンターで買った素焼きの鉢に入れてます。

あと、この花は夕方くらいに暗くなってくると、花を閉じるんですよね。


5 鳥足すみれ

これも初物。

鳥足すみれ


これは、今年の今の時期、どこのホームセンターでもよく見かけます。
 
日当たりを好むそうなので、一日日が当たるところに置いてるんですが、割と水をよく吸うみたいですね。


6 十月桜

もうほとんど花は散っちゃったんですけど、残ってるのを撮ってみました。

十月桜


この桜は今年2年目なので、もし必要が出て来たら剪定しようと思ってます。 


☆☆☆☆☆☆☆


備前市はこの2日ほど天気が優れなかったんですが、今日はよく晴れてるので、他の花もほころび始めるかも。

以上、akky でした! 


生き方ランキング 

何これ?超絶楽しい今どハマり中の「黒松の剪定」

世の中には、思ってもみなかった楽しいことってあるもんなんですね〜。なんで今まで誰も教えてくれなかったんだろ?

いや〜ハマってます。黒松の剪定に。


こないだバイトくんが「今日は剪定やらせてもらっていいですか?切るの楽しかったんで。」とか言ってて、なんか色々大丈夫かなって思ってましたけど、今なら分かります。彼の気持ちが。


黒松の剪定めっちゃ楽しいです。


今までは、ネットで待つの剪定について調べたら結構大変そうな内容だったんで自分でやろうとは思ってなかったんですが、今日はふと「やってみようかな」という気になり、やったところハマってしまいました。

やっぱり、リスクを取ると、楽しいことや嬉しいことが起きますね。


なんか今日昼ごろから17時まで、取り憑かれたように黙々と作業してました。


どういう作業内容かというと、ちょっとヘアカットで例えると、密になっている葉っぱを切ったりちぎったりしてバランスよくするのが「梳(す)く」にあたり、長い葉っぱを切るのが「毛先を揃える」ってことにあたる感じですかね。

時々手元が狂ったり風が吹いたりでなかなか思うようには切れませんが、だいぶスッキリしてきました。

松の葉っぱの成長などといった「徐々に変化していくこと」って、剪定の文脈でいえば「剪定後がどんな状態で、現在はそこからどんだけ違う状態か?」がなかなか意識できないんですよね。

因みに、去年は大家さんが業者さんにやってもらってて、その時の剪定後の状態がこちら。

黒松 剪定後


さすがプロ!

なんだけど、初めて見た時は「こんなにスカスカにするもんなの?」ってちょっと思いました。


2拠点生活を始めてからというもの、「生まれて初めて行うこと」が劇的に増え、そしてそれにハマれたりするので、今はとっても充実してます。


今回の剪定については、自分でもなぜどういう点でハマってるのかは分かんないんですが、おそらく自分のイメージを(そこそこ)再現して、形を整えたり作ったりする楽しさなのかな、と考えてます。


今日からバイトくんたちも高校が始まり平日なかなか来られなくなってるので、私が進めるのもアリかなって思います。


バイトくんたちといえば、貸した本の感想を聞くと、全員「まだあんまり読んでないです。」って言うので、「時間がなくて〜できない」っていう大人にならないように、今度はまたタイムマネジメントのやり方を教えてしんぜようと考え中です。


以上、akky でした!


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昨日くらいから本格的に春めいてきた備前邸の庭

いや〜今日は暖かかったですね〜っていうより昼間動くと暑いくらい。


で、今まではまだあまりなかった開花ですが、 昨日くらいからチラホラ続けて咲いてきてます。

あとは、新芽が出たり葉っぱがつき始めたりもしてます。


まず、山吹。

2019年4月 山吹 開花直前


これ、開花してはなくて開花直前といったところ。


次に、芝桜。

2019年4月 開花 芝桜 白 藤色


今咲いてるのは白いのと白っぽい藤色のもの。

藤色の反対側に白花が咲いてるんですけど、その間の真ん中に当たる部分の芝桜が調子悪いんですけど、何でだろ?後で調べてみます。


それから、十月桜。

2019年4月 開花 十月桜


これ、4月にも咲くんですが10月にももう一度咲く桜なんです。


最後に、紅葉。

2019年4月 開花 紅葉


若干、逆光気味ですね・・・

これ、去年結構伸びてくれたんで、今年も期待してます。

枝を曲げて風情を出すための誘引とかしたほうがいいのかな?

これも後でやり方調べてみます。


あなたの住んでるところの花は、どうなってますか?


最近、山野草にハマり気味なんで、色々やったり調べてみたりして、ある程度わかってきたらまたエントリ書きます。


以上、akky でした!


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気づいたら咲いてた山野草「ハナニラ」と「姫サクラソウ」

先日のエントリ(→吉備国の歴史を巡って来た その1 亀ヶ原・金鶏塚古墳&1号窯〜大塚古墳 + 盆栽と山野草の店「清雅園」さんへ)で山野草を購入した旨を書きましたが、この時に購入したのは「姫サクラソウ」と「ショウジョウバカマ」っていう品種でした。

で、購入した日に現地まで車に乗せてくれた方が植物一般&華道に詳しい方で、ご自分でも色々されてるそうで、迎えにきてくださった時に頂いたのが、こちらの「ハナニラ」です。 

ハナニラ



なかなか可憐な感じで、可愛くないですか?

花全般に今まではあまり興味が無く、そのため知識も全くない状態で今まで来ました。

中でも山野草は全く知らなくて、例えば私の自宅の庭に咲いているのが雑草なのか山野草なのか、それとも作られた品種の植物なのかって皆目見当がつきません。

なので、これから色々調べていこうと思ってます。

ほんで、こういう時に便利だなって思うのが「本」というパッケージのコンテンツ。

ちょっとAmazonで調べてみたんですが、山野草だとkindle版がほとんどなく、紙の本を購入することになりそう。


夕方に撮影したので、ちょっと暗めですが。


西片上の雛めぐりの時(→2019年 第19回 片上雛めぐりに行って桜とかの花も鑑賞し、伊部の南側を散策)に、その方が教えてくれて撮影したハナニラがこちらのエントリに載ってます。


で、購入したほうの「姫サクラソウ」がこちら。

姫サクラソウ


サクラソウってこんなんでしたっけ?


ちょっとイメージしてたタイプとは違いましたが、これはこれで風情があります。 

葉っぱも可愛いし。


これって、茎があんまり伸びないんですかね?


それだったら、備前焼の割れた破片で鉢にできそうなものがあっても、それに入れて栽培できそう。 


☆☆☆☆☆☆☆


先ほども書きましたように山野草を色々知っていくことになりそうで、この歳にして今までは未開拓だったジャンルの知識を知っていくのって、超ワクワクします。


それから、日本の山野草ってそうじゃないのもあるかもしれませんが、中には日本にしか無いものもあったりしそうです。

で、そういうのを植えてうまく栽培できれば、備前邸の庭の価値も高まりそう。

そういうのが好きな外国人の方もいると思うので、かなりニッチな庭になるので。

そこに行かないと、その花は見られない的な状況。


まあ見るだけならネットで画像検索かければいいんですが、実際に触ってみたいとか方向があるものなら実際にどんな香りなのか嗅いでみたい、っていう欲求も湧いて来やすいんですよね。花って。


どんな庭になるのか、超楽しみです。


以上、akky でした!


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我が家の庭にも、春の訪れを知らせてくれる花々

去年庭に植えた草木も、新芽が出たりちょっとだけですが花をつけたりし始めました。

まずは、10月桜。

こんな感じで、ぼちぼち咲き始めそう。

十月桜


去年の夏の猛暑のせいかはわかりませんが、夏の終わりから秋の初めにかけて結構葉っぱを落としてたんで心配してたんですが、なんとか大丈夫そう。 

一重の花びらが、可憐な感じの印象。 


次に、芝桜。

芝桜 薄紫


最初は白とピンクだけ植えたんですが、途中でこの薄紫も追加したんです。

芝桜は好きっていうシンプルな理由もあるんですが、

  1. 雑草が生えるのを防ぐ
  2. グランドカバーとして広がって、夏の地表の急激な上昇を抑える

っていう効果も期待してます。 


で、最後に金木犀(きんもくせい)。

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新芽が出てきてます。 

金木犀の場合はおそらく病気が原因だと思うんですが、梅雨くらいに葉っぱの一部が変色したり、葉っぱごと落ちたりしてました。

なので、これも大丈夫かなって思ってましたが、なかなか生命力があります。


今年は花がつくくらい成長するかな〜などと期待してます。


☆☆☆☆☆☆☆


今年はバイト君たちに草取りも剪定もしてもらう予定だし、友達の花屋さんにも他の庭木を注文してたりするので、今年は庭づくりが進みそう。


それと、最近色々な方とお近づきになることが増えていて、お庭を拝見させてもらう機会も増えてます。

で、よそ様のお宅のお庭を見ることによって、自分とこの庭をどうするかっていう具体的なイメージが降りてきたりします。


今は大阪にいて、また明日岡山に帰る予定で、明日からまた最低気温が下がるので戦々恐々としてるんですが、本格的な春の到来もすぐそこまできてそうなので暖かくなるのを心待ちにしてます。


以上、akky でした!


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春先に植え付けて、最近咲き始めた花たち

私は、3月までは週末にしか備前に来られなかったんですが、4月から本格的に2拠点生活をスタートしたので、そのタイミングで色々な植物を庭に植えました。

 
今まで紹介したことがあるのは、芝桜、10月桜、枝垂れ梅、桔梗とかだったと思うのですが、今回はそれ以外をご紹介。


☆☆☆☆☆☆☆


1 百日紅



備前 サルスベリ


このブログ読んでる留学生、この漢字読めるのかな?

正解は、サルスベリです。

花の色は最近色々あるらしいんですけど、白を選んで植え付けました。

理由は・・・

この百日紅のすぐ横に、チョコレートコスモスが植わっています。


分かる人には分かるかな?


それにしても百日紅って、全然病害虫にも影響されないし成長早いし、植えて正解だったかも。


2 山吹



備前 山吹


これも読めない人いるかも。

ヤマブキと読みます。

ヤマブキ色の元になった花。

一重と八重があるんですが、私は一重を選びました。

八重だと豪華すぎるんですよね。


3 ミソハギ



備前 ミソハギ


これは逆に、漢字で「禊萩」と書くそうです。

ミソハギは、どっちかというと水分が多い場所を好むそうで、うちの庭の一番水はけが悪いところに植えてみました。


☆☆☆☆☆☆☆


まだ他にも色々植えていってるので、花が咲いたらそのタイミングでアップしようと思ってます。


以上、akky でした!


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草むしりを楽しい時間に変えてくれる有能グッズ「モンブラン 草取り一番 百発百中」

ガーデニングのおよそ7割は、雑草との戦いです。(akky 調べ)

もうね、放っておくと雑草がどんどん生えてぐんぐん成長します。

やっぱり日本の土地って肥沃なんだな〜と再認識。


そこで、雑草をなんとかしないといけないんですけど、私としては極力除草剤は使いたくないんですよね〜

多分除草剤って、種類によってはきついものもあるみたいで、そういうのを使うと他の庭木や草花にも影響を与えそうかな、って思って。


というわけで、この「モンブラン 草取り一番 百発百中」を購入。

モンブラン 草取り一番 百発百中


このグッズについては、ニュースアプリか何かで見てチェックしてました。

で、早速使ってみたんですが、驚くほど気持ちよく抜けます。

手で抜くと途中でブチってちぎれやすい雑草も、根っこごとキレイに抜けます。


ただ、これを使うにはある程度慣れが必要。

雑草の種類によって、根が横に張るもの、縦にまっすぐ張るものなどがあるので、その状態に合わせて使用する必要があります。

イメージとしては、土の中の根っこにがっつり引っ掛けて、ゆっくり抜くってカンジ。

このように ↓

モンブラン 草取り一番 百発百中 雑草



タイミング的なオススメは、雨が降った次の日ですかね。


で、手で抜いていた時と比べると、その作業効率は3〜5倍と言ったところ。


めっちゃ広い庭だったら除草剤の方が合理的かもしれませんが、そういうのに頼りたく無い人や、ベランダとかで小規模なガーデニングをしてる人にはピッタリの商品ではないかと。

そんな高いものでもありませんしね〜


とりあえず有能です。





以上、akky でした!


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思った以上に楽しい地植え!今回は、「高野槙(コウヤマキ)」と「ギボウシ」

今までやってたガーデニングは、マンションでのベランダガーデニング。

必然的に、地植えではなく鉢植えでやってました。

ただ、鉢植えは、

  1. 植物の成長が遅い
  2. あまり大きくならない
  3. 根詰まり対策をしないといけない

っていう状況になりがち。 

だから、今回地植えするまでは、「ガーデニングってそういうもんなのかな〜」って思ってました。


ところが、備前宅で地植えをして見たところ、まあその植物にもよりますが成長が早い!

これは、金木犀なんですが、めっちゃ新芽出てるでしょ?

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ベランダだとここまではいかないかも。

まあ他の気象条件や土壌の違いなんかもあるとは思いますけど。


それから、芝桜も2つのうち1つは開花してました。

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可愛いですね〜

奥にチラッと見えるもう1つのほうは、この時はまだ咲いてませんでしたが、次行ったら咲いてそうな気がします。


☆☆☆☆☆☆☆


というわけで、今回も植え付けを行いました。

1つ目は

高野槙(コウヤマキ)

です。

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この木の名前、聞いたことありますか?

詳しくはこちら。 → コウヤマキ Wkipedia

高野山では、霊木とされてるんですね〜

あまり手間がかからず、放っておいても樹形がきれいになるようですね〜

ただ、成長は遅いそうです。


もう1つ植えたのが、

ギボウシ

です。

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この植物はめちゃくちゃ品種が多く、そして日陰に強いという特徴を持っています。

なので、完全な日陰ではないのですが、日陰になる時間が長くてちょっとアクセントが欲しい場所に植え付けました。
 
で、この2株の色が違ってるの分かりますよね?

私が行った備前市のホームセンターにはこの2種類しかなかったのですが、もし他の種類のものも出てくればまた購入したいです。


☆☆☆☆☆☆☆


私はずっとガーデニングをやってますが、知識が豊富でもなく上級者でもないので、育てやすさという観点から「日本由来」の植物を植えていきたいと考えてます。

日本に古来から分布してるんだから、そこまで手をかけなくても育てやすいんじゃないか、と思ってるので。

高野槙もギボウシもそうなんですよね。

なので、日本の植物で純和風の庭ができるように、ゆっくりガーデニングしていこうと思ってます。


それと、特に今の時期はそうなんですけど、大阪にいるときに「次に行ったら、どんだけ成長してるんだろう?」とワクワクするので、備前に行く楽しみも増えました。


次は、明日行く予定です。


以上、akky でした!


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