3年に1度しか開催されない「瀬戸内国際芸術祭」が、今年開かれます。
今年は、「瀬戸内国際芸術祭2016」です。詳しくはこちら → 瀬戸内国際芸術祭2016
3年前に、私はこのイベントに行ったところ、非常に良かったので今回勝手にPRしてしまいます。
こんなんがあったりします ↓ 。
このオブジェは有名ですよね?
草間 彌生さんの作品です。
今回のエントリでは、アート作品と景色の画像を貼っていきます。
この時に行ったのは、直島(香川県)と犬島(岡山県)です。
まず、岡山駅からバスで宇野港へ移動し、そこからフェリーに乗って直島に到着。
このフェリーは満員で、色んな言語が飛び交ってました。
私は内容は分からなくても、英語、フランス語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語くらいであれば、「これは多分~語」っていうのは分かるんですが、この時は聞いたことも無い響きの言語も話されてました。
あと、フランスの年配の方達の団体もいました。
【1日目 直島】
まず、港に着くと直島銭湯「I ❤湯」があります。
私、銭湯に入りました。
中も非常にアーティスティックな内装で(さすがに写真は撮れなかった)、風呂のつくりも空間の真ん中に浴槽があって、その浴槽は床をくり抜いて設置されてました。
つまり、一般的な銭湯は浴槽が床の上に設置されてますけど、ここは浴槽が床より低い場所にあります。
ひとっ風呂浴びてサッパリしたので、本格的に移動を始めました。
この時は、観光客が多くてレンタサイクルが全て出払っていたため、私はえっちらおっちら歩いて移動しました。
で、歩いて行くと、李禹煥美術館があります。
それから、丘の上にはこんなモノも。
これ、重そうですけどそこまででもなくて、手で押すと角度が変わったりします。
先に進むと、さっきのカボチャが堤防の先端にチョコンとあります。
で、写真を撮るために並んでる人がたくさんいました。
すっごく行きたかった地中美術館は、チケットが完売ってことで入れませんでした。
地中美術館は結構高台にあるので、歩いて移動するのは結構疲れます。
ベネッセハウスミュージアムも近くにあります。
たまに、「これはアート作品なのかどうなのか?」っていうような建築物もあったりします。
こんなカンジの ↓ 。
直島は、瀬戸内国際芸術祭の会場の島の中で、おそらく一番メジャーな島です。
なので、芸術祭の期間はかなり人出が多くなるんちゃうかなって思います。
なので、美術館など予約が必要な場合は、早めに予約するのをお勧めします。
あと、直島は結構デカいです。さらに山道を移動する必要もあるので、レンタサイクルよりもできればバスを利用するのがイイと思います。
なんか、瀬戸内国際芸術祭のHPを見ると、もっと色々見所があるのに私はあんま見てなかったようです
行きと同じルートで岡山駅に帰り、その日はホテルに宿泊。
【2日目 犬島】
まずバスで宝伝という港まで行き、そこでフェリーに乗船。
直島のフェリーは車も何台も積み込めるようなかなり大きいフェリーでしたが、こっちのフェリーはかなりこぢんまりしていて、結構揺れるので船酔い体質の人にはキビシイかも・・・
で、犬島はかなり小さいので、そんな時間かけなくても1周できます。
少し歩くと、犬島精錬所美術館があります(火曜日休館 2060円)。
ここは昔、銅の精錬所だった所で、廃墟になっていて、その中に美術館があります。
ちょっとラピュタみたいちゃいます?
美術館はすごく良かったです。
通路があって進んでいくんですけど、基本的に真っ暗になってます。
で、通路の先には鏡があって小さい光を反射してるんで、進む方向が分かりやすくなってます。
で、明るい所で撮った写真がこれ。
いや~言葉ではなかなか説明できないんですけど、ホンマにめっちゃ良かったです
超オススメです。
で、町中(?)に行くと、至る所にアート作品が。
これを裏から見ると、こんなカンジ。
なんか、異世界に迷い込んだような気分になります。
そして、私がランチをいただいた古民家のカフェの縁側からの景色。
なんかホッコリしました。
2016年の春会期は、3月20日~4月17日です。
上のHPを見て行くのもいいですし、ガイドブックもあります。
アートに興味がある人や、瀬戸内海でホッコリしたい人がいたら、是非行ってみて下さい
私は今年は平日の休みが減りそうなので、行けるかどうかはちょっと微妙。
でも、会期中以外なら行けそうだし、むしろそのほうが人が少なくてゆっくりできそうな気もします。
もし今年行けるのであれば、豊島か男木島か女木島に行きたいと思ってます。
ほな、さいなら!
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今年は、「瀬戸内国際芸術祭2016」です。詳しくはこちら → 瀬戸内国際芸術祭2016
3年前に、私はこのイベントに行ったところ、非常に良かったので今回勝手にPRしてしまいます。
こんなんがあったりします ↓ 。
このオブジェは有名ですよね?
草間 彌生さんの作品です。
今回のエントリでは、アート作品と景色の画像を貼っていきます。
この時に行ったのは、直島(香川県)と犬島(岡山県)です。
まず、岡山駅からバスで宇野港へ移動し、そこからフェリーに乗って直島に到着。
このフェリーは満員で、色んな言語が飛び交ってました。
私は内容は分からなくても、英語、フランス語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語くらいであれば、「これは多分~語」っていうのは分かるんですが、この時は聞いたことも無い響きの言語も話されてました。
あと、フランスの年配の方達の団体もいました。
【1日目 直島】
まず、港に着くと直島銭湯「I ❤湯」があります。
私、銭湯に入りました。
中も非常にアーティスティックな内装で(さすがに写真は撮れなかった)、風呂のつくりも空間の真ん中に浴槽があって、その浴槽は床をくり抜いて設置されてました。
つまり、一般的な銭湯は浴槽が床の上に設置されてますけど、ここは浴槽が床より低い場所にあります。
ひとっ風呂浴びてサッパリしたので、本格的に移動を始めました。
この時は、観光客が多くてレンタサイクルが全て出払っていたため、私はえっちらおっちら歩いて移動しました。
で、歩いて行くと、李禹煥美術館があります。
それから、丘の上にはこんなモノも。
これ、重そうですけどそこまででもなくて、手で押すと角度が変わったりします。
先に進むと、さっきのカボチャが堤防の先端にチョコンとあります。
で、写真を撮るために並んでる人がたくさんいました。
すっごく行きたかった地中美術館は、チケットが完売ってことで入れませんでした。
地中美術館は結構高台にあるので、歩いて移動するのは結構疲れます。
ベネッセハウスミュージアムも近くにあります。
たまに、「これはアート作品なのかどうなのか?」っていうような建築物もあったりします。
こんなカンジの ↓ 。
直島は、瀬戸内国際芸術祭の会場の島の中で、おそらく一番メジャーな島です。
なので、芸術祭の期間はかなり人出が多くなるんちゃうかなって思います。
なので、美術館など予約が必要な場合は、早めに予約するのをお勧めします。
あと、直島は結構デカいです。さらに山道を移動する必要もあるので、レンタサイクルよりもできればバスを利用するのがイイと思います。
なんか、瀬戸内国際芸術祭のHPを見ると、もっと色々見所があるのに私はあんま見てなかったようです
行きと同じルートで岡山駅に帰り、その日はホテルに宿泊。
【2日目 犬島】
まずバスで宝伝という港まで行き、そこでフェリーに乗船。
直島のフェリーは車も何台も積み込めるようなかなり大きいフェリーでしたが、こっちのフェリーはかなりこぢんまりしていて、結構揺れるので船酔い体質の人にはキビシイかも・・・
で、犬島はかなり小さいので、そんな時間かけなくても1周できます。
少し歩くと、犬島精錬所美術館があります(火曜日休館 2060円)。
ここは昔、銅の精錬所だった所で、廃墟になっていて、その中に美術館があります。
ちょっとラピュタみたいちゃいます?
美術館はすごく良かったです。
通路があって進んでいくんですけど、基本的に真っ暗になってます。
で、通路の先には鏡があって小さい光を反射してるんで、進む方向が分かりやすくなってます。
で、明るい所で撮った写真がこれ。
いや~言葉ではなかなか説明できないんですけど、ホンマにめっちゃ良かったです
超オススメです。
で、町中(?)に行くと、至る所にアート作品が。
これを裏から見ると、こんなカンジ。
なんか、異世界に迷い込んだような気分になります。
そして、私がランチをいただいた古民家のカフェの縁側からの景色。
なんかホッコリしました。
2016年の春会期は、3月20日~4月17日です。
上のHPを見て行くのもいいですし、ガイドブックもあります。
アートに興味がある人や、瀬戸内海でホッコリしたい人がいたら、是非行ってみて下さい
私は今年は平日の休みが減りそうなので、行けるかどうかはちょっと微妙。
でも、会期中以外なら行けそうだし、むしろそのほうが人が少なくてゆっくりできそうな気もします。
もし今年行けるのであれば、豊島か男木島か女木島に行きたいと思ってます。
ほな、さいなら!
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