私は、地方に住むことの多くのメリットの1つとして、BBQが比較的簡単にできる、もっと言うとBBQができる場所が豊富にあることが挙げられます。

大阪市でBBQができる場所が非常に限られているのに比べて、地方はBBQ場が至る所にあるし、そこまで煙がモウモウに立ち込めなければ、住宅街の一戸建てでも可能です。

地方の民家は敷地が広く余裕があるので、お隣さんのところまで距離がある場合が多いので。


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私は年末というより12月中旬から、大阪邸であることにハマってました。

それは何かというと、「断捨離&片付け&掃除」です。

きっかけは多分、ロボット掃除機を導入したことです。

このことで、

  1. 私が床掃除をやった時にかかる時間を、他のことに使える
  2. 床だけが綺麗だと、他の汚れたり散らかったりしてる所が気になる

ということになります。 


その影響で、断捨離も捗る捗る!

そして、要らないものが減り、モノが整理整頓され、どんどん綺麗になっていくのにハマってしまったというわけです。


そっち系の詳しいことが知りたい方は、言っていただければ記事にしますので、連絡をください。


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上記の結果、今年2019年の初備前は昨日で、初伊部は今日でした。

去年くらいからお世話になっている「ギャラリー里房」さんにお邪魔して、超遅い新年の挨拶をしようと思い向かっていると、人だかりができていて何やら賑やかでした。

何かあるの?と思いながら到着してみると、そこでは餅つき&BBQが行われてたんです。


こちら、日生の牡蠣です。

2019年 里房 日生の牡蠣 BBQ


めっちゃ大きくて、プリプリ感半端ない!

日生に住んでる方がやっていたのは、焼いた牡蠣にポン酢をかけるって食べ方。

ポン酢の酸味が、牡蠣の強い味に負けてませんでした。


こちらは、牡蠣に牡蠣のアヒージョのオリーブオイルをかけたもので、いわば追いオイスター(追い牡蠣、だと音のリズムが悪いのでオイスターにしてみました)。

2019年 里房 日生の牡蠣 オリーブオイル


日生の牡蠣ってたまに大阪のスーパーに売ってるんですけど、他の産地のものより値段が高いことがほとんどです。

さらにその値段でも、まあまあ早く売り切れたりします。

これは何を意味するのかというと、高めの値段設定でも大阪の人はそれに見合った価値があると考えていて、それは日生の牡蠣がブランドとして強いということなんです。


あと、餅つきのための臼(うす)と杵(きね)。 

2019年 里房 餅つき 臼と杵


懐かしいですね〜

私は小さい時に、大晦日は祖父の家に親戚が集まり、 年越しそば、餅、(女性陣はおせちも)を作っていて、餅つき機も併用しながら薪で湯を沸かしてもち米を蒸し、それを男性陣は臼と杵を使って餅つきをしてました。

子供も担当する作業があって、それはお餅を丸めるって作業。

これ簡単そうに思いますけど、ある程度熱いうちにやっちゃわないと固まってくるので、結構熱い餅を手の平で転がす必要があるんですよね。

餅つきの動画を撮ったんですが、うまく撮れてなかったので掲載できないっていう。

勿体無い・・・


因みに、今回のこのイベントには私がこちらに来てから知り合った人も結構来ていて、そのおかげで「これ食え。あれも食え」攻撃に見舞われ、右手に餅左手に豚汁といったような「両手が塞がってる状況」が続いたため、上の画像3枚以外は撮影できませんでした。


なので、私の周りの岡山県民が好きな「豆餅(黒豆が入った塩味の餅)」の画像も取れませんでした・・・

美味しかったんですけどね。


いや〜この時はちょうどお昼時で、私はご挨拶したらどこかでお昼食べないとな〜って考えてたので、美味しい誤算。

しかも、日生の牡蠣とか。


日生の牡蠣は、2月と3月が最も身が付いていてピークだそうなので、是非日生に行ってみてはいかがでしょう?


以上、akky でした!


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