私、子供の時から片付けとか掃除とかが苦手で、そのまま今に至ってます。

好きなことなら別ですが、苦手なことや嫌いなことをこの歳になって克服するのは、そんなエネルギーも無いし第一生産性が低い行為です。


それと同時に、私は「たった1つのことに手を取られる」っていう状態にいるってことも、我慢できなくなってきていて、そういうことへの耐性が極めて低くなってます。

「たった1つのことに手を取られる」っていうのは、日常生活で考えると車の運転、食器などの洗い物、掃除などです。

車の運転以外は一般的に「家事」と言われるものですが、この中に入っていないものがありますよね?

これ読んでる読者の方なら簡単に分かると思いますが、洗濯と料理です。


まず、料理はマルチタスクです。

マルチタスクっていうのは、複数の作業を同時進行で行なっていくことです。

しかも料理の場合、完成するタイミングを念頭に置いて順序よく行う必要まであります。


それに料理の場合、合間合間に本を読むなどの能動的な行為を行うことも可能です。

ただし、一切の濁りを認めないという決意を胸にテールを煮込んでいるような、ずっと張り付いてないといけないような料理は別です。

一方の洗濯ですが、これはすぐ感覚的に分かりますよね?

どの段階までそれを行うのかはその洗濯機によって違いますが、基本的に現在は全自動なので洗濯物と洗剤をポンと入れれば、それが終わるまでそこにいる必要はありません。


私にとって、干すって作業も若干面倒くさいんですけど。


☆☆☆☆☆☆☆


で、掃除です。

人間は情報があっても、今までやってきたやり方を変えることができないっていう現状維持バイアスという認知バイアスが働き、新しいやり方を避けたり否定的になったりします。

例えば、ルンバです。




これ、今の日本に知らない人はいないんじゃないかと思えるくらい、もうメジャーな商品です。

ただ、価格が高い(と感じる人が多い)という意味でも有名です。

だから、ルンバの存在を知らなくて使ってないっていうよりは、知ってても高いから使ってないって人が多そう。

なので、私はこっちの商品を購入。




確か、Amazonのタイムセールで買ったので、ここでは 21,900円ってなってると思いますが、私が買った時は2万円切ってました(実際の値段は、 19,800円)。

最近、このような類似商品(って言ったらいけないかもしれないんですが)は、本当に安くなってます。


で、読者の方に考えてもらいたいのが、日々の掃除の時間を無くすのと、 19,800円支払うのと、どっちを選びますか?ってこと。

今私が情報を提示してるので、このエントリの読者さんはもうこのロボット掃除機を知っているわけです。

知っている上で、どうしますか?っていう質問です。

どっちに価値を感じるか、とも言い換えられます。

お金で時間を買う、とも同義です。

そして、いつも「忙しい、忙しい」って言ってたり感じたりしてる人は、忙しさを減らすために 19,800円払うことができますか?


私の場合、冒頭に書いたようにこの手の家事が嫌いなのと、備前邸には部屋が11個あるので(風呂、トイレ、屋根裏部屋除く)全部自分一人で掃除すると、多分1日かかります。

考えるだけで疲れちゃいます。


まあ都市部のマンションであっても、寝る間を惜しむくらい忙しい人や、教案作りに追いまくられてる日本語教師の主婦など、実はなかなか掃除まで手が回らない人って多いんじゃないでしょうか?

私みたいな、ぐうたらな人も含めて。

ここでは、ロボット掃除機を使うことによって、どれだけの時間が浮くのか?という発想で考えます。

11部屋って掃除したことないから分かんないんですけど、掃除機でロボット掃除機の掃除のクオリティを出すくらいの掃除をしたら2時間くらいかかりますよね?

1週間に2回掃除するとしたら、1週間で4時間の節約。

1ヶ月で16時間、1年で192時間。

192時間は日にちに換算すると、8日間です。

つまりこれは、自分でやらずにロボット掃除機に掃除を任せたら、1年で8日休みが増えるのと同じってこと。

8日間あれば、私だったらまたスペイン行って帰ってきますかね。その時お金があれば。


で、実際の様子を再び GoPro Hero7 のタイムワープ(30倍速)機能で撮影したのがこちら。



で、何回かカメラの前を横切ったりしてる影の正体ですが、亡霊とかじゃなくて私です。

すみません。ちょっと通る用事があったもので・・・


これ、スピードが速いので分かりにくいですが、部屋の境の段差を乗り越える姿を見てたら応援したくなるし、最後にはカワイイとさえ思いました。

で、実際使ってみた感想としては、

  • 部屋の隅なんかのかなり細かいところのゴミも取れる
  • 相当綺麗になる
  • まあまあうるさい(けど、従来の掃除機ほどでもない)
  • 充電に結構時間がかかる

などです。
 

私は、やりたいことや読みたい本、知りたいこと、会いたい人、行きたい所、作ってみたい料理などが多すぎて、現在は1日24時間では全然足りないと感じています。

なので、こういう「やらないといけないけど、できればやりたくないこと」を行う時間を減らしていく必要が生まれます。

その結果として、食洗機や掃除ロボットを購入し、ほったらかしにしてその作業をしてもらうことによって時間を捻出し、それをやりたいことをする時間に充てるって感じですかね。


で、私は最近「1日に行うことの数量がハンパないですね。」と言われることが多くなってきました。

私が何をやっているかというと、


1 これは私がやるべきことなのか、そうじゃないのかを峻別する


世の中には、誰がやっても大して結果が変わらないこともあります。

っていうか、私がやらないほうが良い結果になるものがとても多いとも感じます。

例えば、食器洗い。(食洗機に関しては、日本語教師ブログに書いてます。→2016年に akky が購入した、超有能な品々まとめ

私が洗うより、よほどピカピカになります。


家事の中だと洗濯もそうだし、庭の草取りも、家具の組み立てもそうです。

今は免許持ってないのでできないんですけど、車の運転も私より上手い人はいっぱいいます。


で、やるべきものの中から「私にしかできないこと」などと段階を設けて、優先順位を設定してすべきことをやっていきます。

例えば、このブログなんかは私にしか書けませんし、備前市で GoPro で遊びまくってる他の人の話を聞いたことがないので、一応今のところ備前市を GoPro で撮影するのは私にしかできないことです。


2 特にやるべきでないことは機械かサービスにお任せする


「自分一人で全部やる」のではなく、ロボット掃除機や食洗機、家事代行サービスなどにお任せしましょう。

一度、機械であれば安めのものを買ってみたらどうでしょう?

多分、「無くても生活できることはできると思うけど、以前の生活には戻れない」って思うと思います。

考えてみてください。

掃除はまだ人がやってて、洗濯は全自動ってなんかバランス悪いと思いません?


さらに突っ込んで考えると、洗濯機を従来型の掃除機の「人が操作しないと役に立たない」というレベルに下げて比較した場合、洗濯機がどういうものになるかというと、二槽式洗濯機、あるいは横にレバーがあって手で回しながら絞るやつってことになります。

あと、洗剤は私も幽かに覚えてるんですが、でっかい箱状のパッケージに入った粉の洗剤。

今、この洗濯機に戻れますか?


3 ながら作業にする


「1つのことに手を取られる」のが嫌すぎて、そういう時間を私は極力排除しています。

どうしてもそういう時間が避けられないとわかったら、ながら作業を行います。


例えば、同乗者がいない車を運転する(1つのことに手を取られる例)と仮定した場合、私は多分運転しながらオーディオブックを聞きます。

オーディオブックというのは、Amazonなんかがそういうサービスを提供していますが、本の内容を声優さんなんかが呼んでくれるサービスのこと。

ダウンロードもすぐできます。

私は現段階でも読みたくてダウンロードした本が10冊以上あるので、少しでも速く読み進めないと次に読みたい本が読めません。

なので自分がその状況になったら、こういう時間を利用して運転しながら本を聞いていくと思います。


4 隙間時間を利用する


隙間時間というのは、電車の待ち時間とか移動時間といった、何かと何かの間の隙間の時間のこと。

そういう時に、ぼーっとする、ゲームをする、音楽を聴く(気分転換などには有効だと思いますが・・・)という過ごし方をするのでは無く、本を呼んだりニュースを見たりブログの下書きを書いたりという利用の仕方です。

隙間時間に、色んな情報を集めたりアウトプットする、という過ごし方をするんです。


ところで、先日東京に行ったんですけど(→ニッチだと思ってた「普請文化フォーラム 2018」がなかなかすごかった!)、その時に東京の一部の人が持っている情報の質と量に圧倒されました。

大阪の一部の人たちとはこんなに差があるのか、と。

で、大阪と岡山はそれ以上の差があり、若い人も例外ではないってことに危機感感じてます。

これ多分、教育格差に繋がりますよ。


☆☆☆☆☆☆☆


ちょっと最後は大仰な話になったかもしれませんが、一見短い時間に見えても蓄積していくとそれは膨大になります。

全部自分一人でやらないといけないっていう発想をやめられれば、もっと自由な時間を増やすことができます。


以上、akky でした!


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