ここ最近涼しくなって来たので、料理熱が再燃。
なんか暑すぎると、料理する気しないんですよね〜
ただ、ここのところランチはパスタを作ることが多くなって来てます。
自分なりに理由を分析してみた結果、今ご飯を炊くツールが一人用の土鍋しか無く、「せっかくご飯を土鍋で炊くんだから」と思い、それならおかずもちゃんと作らないとっていう発想になり料理のハードルを自分で上げてるからなんです。多分。
パスタはお手軽ですからね〜
☆☆☆☆☆☆☆
で、自宅から一番近い魚屋さんに行き、イイダコ20匹くらいとイワシを2尾購入。
イイダコは全部で1300円、イワシは1尾150円だったんですけど、この値段って相場的にどうなんでしょう?安めですよね?
今回のエントリは、イワシを使ったパスタについて。
で、そのイワシはこれくらいの大きさ。
イワシって、色んな大きさのものが売られているんですけど、これかなり立派ですよね?
一応大きさが分かるように、商品によってそこまで大きさがバラバラじゃなさそうなしゃもじを比較対象として置いてみました。
私はもともと山の人だし、大阪では基本切り身ばっかりを買っているので、今まではほぼ魚をおろした経験がありません。
むか〜し小学校だったか超学校だったかの調理実習で、アジを2枚におろした経験があるだけです。
ぜいごって部分を取ったのを覚えてます。
そこで、ググって調べたりYouTubeを見たりしながらチャレンジしてみた結果がこちら。
・・・・・身が残りまくってる。もったいない・・・完全に失敗しました。
まあでも何回かやっていくうちに上達するんじゃないかな、とも思ってます。
これを始める前にイイダコのワタと墨袋を取ったりしてたんですが、最初始めた時よりも最後の方はかなりテキパキできるようになりましたし。
おせち料理も最初は作るのに2日かかってましたが最近は数時間でできるようになって来たので、何回も行いPDCAを回せば料理も効率化できるし手際も良くなります!
この日は塩を振って水気を取ってから冷蔵庫へ。
次の日の昼に調理開始。
こういう状態でした。
光ってますよね〜新鮮な証。
これを食べやすい大きさに切っておきます。
あ、一言書いておくと、レシピという言葉ではなくザックリした作り方って書いたのは、分量を載せてないから。
私、料理は基本目分量なんです。
レシピって書いたら分量も書かないといけないかなって思ったので、作り方をザックリ説明って書いたってワケです。
なので、上記の食べやすい大きさっていうのも、完全に「私個人の食べやすい大きさ」です。
で、フライパンが冷たい時にオリーブオイル、唐辛子、にんにく、パセリ(生)を入れ、弱火でジクジク焼いていきます。
こんな感じですね。
時間が経つとこうなってきます。
あ、この段階では既にパスタを茹でる鍋を沸かし始めてます。
その後、ミニトマトとセミドライトマトを投入。
ミニトマトは縦4等分に切っておきます。
好みにもよりますが、私はどちらかというとフレッシュトマトはソースにして味わうのが好きなので、この後どんどん潰していきます。
トマトを味わいたい人は、形を残しておけばいいと思います。
その後、マッシュルームを投入。
この時点で具沢山です。
で、だいたいこの段階くらいでパスタを鍋に入れて茹で始めます。
そして、最後のイワシをフライパンへ。
ちょっとボケてますね。すみません。
最後に、ヨーロッパの料理で魚を使う時にその独特の臭みを消すためによく使われるケーパーを入れました。
15粒くらいですかね。
緑の丸いモノがケーパーです。若干酸味があって、シーフードを爽やかに味わえます。
最終的な出来上がりがこちら。瀬戸内産イワシのパスタ。
量多すぎました。全部食べましたけど。
これ、最後に別途に刻んであったパセリをトッピングしてます。
イワシ、脂がのっててうまかった!
今までアンチョビ(カタクチイワシ)のパスタも作って食べたりしてたんですけど、アンチョビはソースにするための食材です。
でも一方で、今回作ったのはパスタもイワシも味わう料理。
魚屋産で食材を選んで、それをどう使えば美味しい料理になるのかを考えるのも、また楽しい。
あ、こういう料理でよかったら、誰か遊びに来てくれたらチャチャッと作りますよ。
因みに私が得意(だと思ってる)なジャンルは、和食とイタリアンです。
以上、akky でした!
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なんか暑すぎると、料理する気しないんですよね〜
ただ、ここのところランチはパスタを作ることが多くなって来てます。
自分なりに理由を分析してみた結果、今ご飯を炊くツールが一人用の土鍋しか無く、「せっかくご飯を土鍋で炊くんだから」と思い、それならおかずもちゃんと作らないとっていう発想になり料理のハードルを自分で上げてるからなんです。多分。
パスタはお手軽ですからね〜
☆☆☆☆☆☆☆
で、自宅から一番近い魚屋さんに行き、イイダコ20匹くらいとイワシを2尾購入。
イイダコは全部で1300円、イワシは1尾150円だったんですけど、この値段って相場的にどうなんでしょう?安めですよね?
今回のエントリは、イワシを使ったパスタについて。
で、そのイワシはこれくらいの大きさ。
イワシって、色んな大きさのものが売られているんですけど、これかなり立派ですよね?
一応大きさが分かるように、商品によってそこまで大きさがバラバラじゃなさそうなしゃもじを比較対象として置いてみました。
私はもともと山の人だし、大阪では基本切り身ばっかりを買っているので、今まではほぼ魚をおろした経験がありません。
むか〜し小学校だったか超学校だったかの調理実習で、アジを2枚におろした経験があるだけです。
ぜいごって部分を取ったのを覚えてます。
そこで、ググって調べたりYouTubeを見たりしながらチャレンジしてみた結果がこちら。
・・・・・身が残りまくってる。もったいない・・・完全に失敗しました。
まあでも何回かやっていくうちに上達するんじゃないかな、とも思ってます。
これを始める前にイイダコのワタと墨袋を取ったりしてたんですが、最初始めた時よりも最後の方はかなりテキパキできるようになりましたし。
おせち料理も最初は作るのに2日かかってましたが最近は数時間でできるようになって来たので、何回も行いPDCAを回せば料理も効率化できるし手際も良くなります!
この日は塩を振って水気を取ってから冷蔵庫へ。
次の日の昼に調理開始。
こういう状態でした。
光ってますよね〜新鮮な証。
これを食べやすい大きさに切っておきます。
あ、一言書いておくと、レシピという言葉ではなくザックリした作り方って書いたのは、分量を載せてないから。
私、料理は基本目分量なんです。
レシピって書いたら分量も書かないといけないかなって思ったので、作り方をザックリ説明って書いたってワケです。
なので、上記の食べやすい大きさっていうのも、完全に「私個人の食べやすい大きさ」です。
で、フライパンが冷たい時にオリーブオイル、唐辛子、にんにく、パセリ(生)を入れ、弱火でジクジク焼いていきます。
こんな感じですね。
時間が経つとこうなってきます。
あ、この段階では既にパスタを茹でる鍋を沸かし始めてます。
その後、ミニトマトとセミドライトマトを投入。
ミニトマトは縦4等分に切っておきます。
好みにもよりますが、私はどちらかというとフレッシュトマトはソースにして味わうのが好きなので、この後どんどん潰していきます。
トマトを味わいたい人は、形を残しておけばいいと思います。
その後、マッシュルームを投入。
この時点で具沢山です。
で、だいたいこの段階くらいでパスタを鍋に入れて茹で始めます。
そして、最後のイワシをフライパンへ。
ちょっとボケてますね。すみません。
最後に、ヨーロッパの料理で魚を使う時にその独特の臭みを消すためによく使われるケーパーを入れました。
15粒くらいですかね。
緑の丸いモノがケーパーです。若干酸味があって、シーフードを爽やかに味わえます。
最終的な出来上がりがこちら。瀬戸内産イワシのパスタ。
量多すぎました。全部食べましたけど。
これ、最後に別途に刻んであったパセリをトッピングしてます。
イワシ、脂がのっててうまかった!
今までアンチョビ(カタクチイワシ)のパスタも作って食べたりしてたんですけど、アンチョビはソースにするための食材です。
でも一方で、今回作ったのはパスタもイワシも味わう料理。
魚屋産で食材を選んで、それをどう使えば美味しい料理になるのかを考えるのも、また楽しい。
あ、こういう料理でよかったら、誰か遊びに来てくれたらチャチャッと作りますよ。
因みに私が得意(だと思ってる)なジャンルは、和食とイタリアンです。
以上、akky でした!
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